それでも僕らは愛と呼んで
不確かな思いを愛と呼んだ
なんだか近況ノートが歌詞を書くコーナーになってます。なぜでしょう……。
新世紀のラブソングいい曲ですから、仕方ないです。そのようなテンションなんです。
皆様、大晦日ですね。まだお仕事の方もいらっしゃるかもしれませんが、一先ずはゆっくりされている方や、新年を迎える準備にあたふたしていらっしゃる方もいることと存じます。
皆様にとって、2017年はどのような年だったでしょうか?
きっと、幾千もの思い出が浮かんでくるはずです。
良いこともあったでしょうし、嫌なことや悔しいこともあった。特に小説を紡いでいく力のある皆様方のことですから、一言で語りつくせない、それこそ万の言葉を用いた思いがあるように思います。
どんな一年であれ、今日がその集大成でございます。泣いても笑っても、もう今年も終わりなのです。
私としましても、普段生活しているだけでは得られない素晴らしい物語と巡り会えて、日々勉強させて頂いております。
出会うことが出来た方々、まだ見ぬ方々。今までの出会いを大切にしつつ、これからの出会いに胸を躍らせながら、新年を迎えることを心待ちにすることに致します。
今年になりご縁の出来た方々につきましては、本当にお世話になりましたと、お礼を言わせてください。そして、また来年、ぜひとも交流を深めていきたい所存でございます。
まあこんなことを書いている割に、私の感覚ではまだ10月ぐらいと考えているので、全然大晦日感がないのですが(台無し)。
時の流れが早すぎます。多分誰かが操っていて不当なスピードで進んでいるんじゃないかと思うくらいです。
え?認めろって?これが年だって?
嫌です←往生際の悪さ
いつまでも気持ちだけ若く、頑張ります。
遥から彼方まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884415915いよいよクライマックスです。
冷静になればなるほど、色々と見えてきましたけれど、それはまた次回の教訓に活かしましょう。
少なくともこの物語はこういった形で完結しているのですから、形が歪でも大きさがバラバラでもいいのです。この段階で私が書いた物語ですから。
今できることを精一杯やった上での不器用さは、むしろ誇るべきです。成長のチャンスはいくらでもあるのですから。
6ー7
結婚して子供ができたら男女からお父さんお母さんになるという話はよく聞くお話です。実感としてはわからないのですし、きっと結婚したら妻のことを大切にする自信はもちろんあります。けれどきっと、子供が生まれたら思うはずです。うちの子が一番可愛い!
6ー8
エンジェルビーツというアニメがありまして(唐突)。ラストでとあることを主人公が提案するんですね、別れを惜しんで。それは今までの流れをある意味台無しにする行為でして、見ている側としては、すんなりと別れろよ!と思ったものです。でも、物語を作る側になってわかりました。あれは引き止めますわ。人間だもの!
このシーンとエピローグが本当にやりたくて始めたような物語なんだと改めて思いました。もう最初と中盤をちょいちょい読んで頂いてラスト数話とエピローグ読んでもらうだけでもいいくらいです(それはそれで嫌)。
色々物語作りが甘い場面があれども、ラストとエピローグは最高に満足しました。
新年が明けてすぐではなく、夜が明けた以降にエピローグをあげると思います。
どんな物語でも、少なくともきちんとした終わりを迎えられることは寂しくもありますが嬉しいです。
それでは、今年一年、本当にお世話になりました。
皆様方との更なる交流を楽しみにしつつ、穏やかに今日一日を過ごします。
皆様方も、良いお年を。
今年のオチです。
明日は仕事です。
にゃああああああああああああああ(嘆き)