断捨離ます。
唐突にお詫びから始まりますが、いくつかの小説を下書きに戻そうと思います。
どうしても続きが思いつかなかったり書こうという気力が湧かなかったりと、理由は色々とあります。連載中のものが自分の計画無しで増えたことで、溜まり続ける放置しておくことへの不満がそろそろ許容範囲を超えてしまいました。
楽しみにして頂いた方々が少しでもいらっしゃる現状を考えると、非常に申し訳ないです。
この件に関しては自らの目論見の甘さが招いた事でありますので、他者に責任があるわけではないのです。
極端かもしれませんが、このまま未完のまま放置する、もしくは惰性で無理やり書いたところで、自らの納得するものにならないであろうと思ったからです。
乗り気じゃない状態で書き上げるくらいならやめたほうがいい。私はそう思います。
でもきっと考え方が真逆の方もいるはずで、中途半端が嫌だからとりあえず終わらせたいという。それも個人の主義なので、一意見として正しいと思います。
あくまで私がそうなだけです。
そんなわけで誠に勝手ながら、公開を停止する予定のものです。
・呪いのように愛してる
・引きずりボーイ
・ミズミちゃんはお金が欲しい
・表の裏の物語
・優しい物語が、紡がれますように
・別にあなたが悪いわけじゃないことはわかっているんですけどただただ腹が立ちます
・地味な自覚はあるけれど、それでも僕らの意地があるんや
コンテスト参加作品でもありますので、参加は取りやめます。応援頂いたにも関わらず、申し訳ございません。
日曜日の昼に行います。小説の数が多すぎることが、ずっと気になっていました。もしかしたら今後も減らすかもしれません。
そして続けてきたエッセイ、「世界が平和でありますように」も完結に致します。これもずっと考えていたことでした。
気がつけば自分で長く濃密に書いてきたのですが、それがしんどくなってきました。
またやる気になったら、今度は長さとか内容とかを長くても短くても関係ない。そして別に笑える話にとらわれない好き勝手なものにしようと思います。好き勝手やったほうが続く気がします。
交流があったり、読みたい作品があったり、カクヨムと濃厚に関わるに連れて、生活の一部やなんやらがだいぶ染まっていっていることに、多少のしんどさみたいなものを感じていました。
友人関係に義務なんてないのでしょうが、義理を感じることはあります。それは取引ではなく思いやりといってしまえるものでも、疲れてしまうこともありえます。
まあ、きっとそういう人間なんでしょう。自虐でもなんでもなく。純粋に受け入れていることとして、そう思います。
もう少し気楽に、こういった場所を好きでいられるように、少しだけ距離を置いたりもっと気楽に関わろうと思います。
これからもよろしくお願い致します。なんて残念ながら言えません。ぶっちゃけ出会いも別れも一期一会だと思ってます。さよならも人生だと思うので。
好き勝手遊びに行った時は、どうぞよろしくです。