6月30日締め切りの、第11回ポプラ社小説新人賞に投稿しました。
去年の秋から冬にかけて書いた作品で、読み返しては……ああ、下手! となりながら改稿しました。
一人称の追憶形式なので、文章が説明的になりがちなところが難点。
説教臭くなったり、ただの思い出話になったり。
一方で、感情ばかりが露出して、何を伝えたいのかわからない箇所も多々あり。
キャラクターの感情変遷を辿るに十分な描写がなされていないで、変化ばかりが描かれる。唐突感。
言い回しの癖、用語選択の癖、パターン化された感情表現。
投稿ボタンを押したとき、やり切った思いよりも、悔しさの方が大きかったなぁ。
こちらへの応募作は、ウェブ公開してもかまわないそうなので、後日、順次上げていく予定です。
(→と思ったら、よくある質問にて、
①ネット小説は公開済みでも応募して良いよ、受賞したら公開を取り下げるかどうか編集部と相談しようね
②ネット小説も発表扱いするよ
この2種類が、別ページで書かれておりまして。
一応、応募規定と同列ページに記載されていた②を優先することにします。
というわけで、結果が出る12月以降に公開していきます)
私は! 12月までに!! さらに上手くなる!!!