命短し書けよ作品

 こんにちは。お疲れ様です。きゆです。
 しばらくカクヨムに投稿できていませんが、コツコツ書き溜めています。

 先日、てんてんこ先生、ぬぷ竜の里のぬぷ竜さん、私の3人で食事する機会があったとき、「ネット小説を読む時、ざっと各話のタイトルを見て、自分の期待する話があるかどうかを判断している」という話があったので、ひっそりヘル・シミュレータ各話のタイトルを書いてみました。

 ただ、各話のタイトルを考えるのが楽しすぎて、期待する話があるかどうかの判断材料にほとんど使えない趣味全開になってしまった点は、反省です。後悔はしていません。

 
 それとは別に、効率よく書くために、よほどの事がないかぎり、一週間はほぼ同じ事を繰り返すようになりました。

平日:起きる→仕事→執筆→走る→寝る
休日:起きる→映画視聴→執筆→走る→寝る

 執筆する文字数も約2,000字に決めました。
 ピッタリじゃなくてもいいので、切りよく2,000字付近まで書く感じです。
 調子がいい時も悪い時も2,000字です。

 村上春樹先生は毎日4,000字書くようにしていると、どこかで誰かが呟いていたような気がするので(ソースはX、真偽は不明)、兼業作家を目指す自分は半分かなと、勝手に決めて勝手にやっています。

 ただしこれ、平日は、普通に帰れたら問題なくこなせるのですが、残業しなきゃいけなくなったり、突発的な飲み会に誘われたりすると、一気に難易度が跳ね上がります。

 一度、かなり飲んだ後に書いたら、日本語に似た何かを2,000字ほど認めていました。あれは面白い経験でした。

 こうやって同じ事を繰り返し、最終的には習慣化するのが目標です。
 呼吸するように書けるようになったら、完成です。

 そのほかにも、

・長編小説をコンスタント(最低1作/年)に発表する。
・都度ラノベの賞に応募し、何らかの結果を出す。
・同人誌を作ってコミケに参加する。
・商業出版できる兼業作家になる。

 など、生きている内に達成したい目標はいっぱいあるので、書ける内にどんどん書いていく予定です。頑張ります。

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