8月になりました。暑いですね。
話題がないときに気候の話題を…と言いますが、たとえ他に適切な話題があったとしても、この暑さは話題にしたくなるほどのパワーを持っています。
年々、自己主張が激しくなっている夏の暑さ。
とどまるところを知りません。知ってほしいとどまるところ。
暑い日々が続きますが、創作に孤独に向き合う時間が、少しずつ増えてきました。
ただ、昨年と比べるとペースダウンは否めません。
書くことは書いていますが、遅くなっています。
結局、極論、創作は自己の内面をすくい上げる作業なので、自分が、自分で、自分を書くしかないのでしょう。
独りよがりが過ぎて、商業性や客観性を失わないようにと、注意しているつもりですが、最後の最後には、独りよがりな部分にすがっています。
その部分が薄れ果てたら、その時には書くことを面白く感じなくなっているでしょう。
人生の節目に際し、創作を模索しながら、生き方も模索しています。
「人生のアップデート」だとか、「戦略的なパースペクティブ」だとか、カッコいいことが書いてある本を読んだりもしています。
十年後に成果が出ることでしょう。たぶん。おそらく。メイビー。
人生と創作は続けます。
これは大前提。
ですが目標設定は随時見直すべきです。
やりたいことは「自分の作風で、商業出版する」なので、そこはブレずに。
この自己流が商業的に許されるボーダーラインにどこまで漸近できるか。
人生100年時代、とは言うものの全力を出せる期間は限られている中、社会的・経済的に問題のない範囲で、あと何度機会を得られるか。
ちゃんと商業出版したいなら、よく計算する必要があります。
働きながら、家事をしながら、家族が一人いなくなったことで諸々の負担も増えており、今までの一年で文庫二冊分書くというサイクルが怪しくなっています。
おそらく、一年一冊+αが、今年以降の執筆量として定まりそうです。
これも現状が維持されるという前提に基づくものなので、仕事の状況、家庭の状況次第で、かなり上下します。
以上を踏まえ、人生100年、健康で頭もはっきりした状態が維持できるのは残り何年で、あと何冊出せて…と逆算できます。
残念ながら、若い頃のように「次がある、まだ頑張れる、時間はある」とは安易に言えません。
一年一冊なので、チャンスは限られます。
仕事を辞めれば一年一冊の枷を外せますが、逆に経済的なリスクと、人生のギャンブル性が跳ね上がります。
さて、どうしようか……とりあえずSNSやめて書くか。
という状況です。
熱意を失わず、冷静に計算し、書いていこうと思います。