伊矢祖レナ

この話のジャンルが【エッセイ】だと気づいたときの衝撃を、誰か共有させてください…… ヤンキーギャル×日陰者女子という、創作物でも夢見過ぎだろって鼻で笑いそうになる関係性が、実話だぁ…続きを読む

なんなんでしょうね、これは…… 詩というよりは、実験的ＳＦな気がします。そのほうが個人的には納得できる。 一話につき約80万字という超巨大ページには、短い前文とともに、この世に存在…続きを読む

カクヨムエッセイ大好き部部長（自称）です。こんにちは。 作者さんは、たぶん田舎生活のリアルを伝えようというところに端を発して、このエッセイを書かれているのかな、と思うのですが、 …続きを読む

「いいんですか、これwebで読ませてもらって？」が初見の感想でした。 私、いわゆる商業のエッセイ大好きでよく読むんですけど、エッセイって『視点』がものを言う形態だと思ってます。 …続きを読む

まず一行目のこのセリフが、最高ですよね……パワーワードがすぎる…… ぶっ飛んだキャラクターたちが『物理的に』飛ばしあうやり取りに笑っているうちに、舞台設定までスルッと読ませてしま…続きを読む

先輩への純な憧れと、十代の心の瑞々しさを、小さなタイムカプセルに詰めたような、美しい小品です。 この4000字の小箱を開けたことで、先輩の引退に号泣していた、あのころの自分の純粋…続きを読む

賞レースを支配する売れ線の暴力的な力と、自身の美学と―― 真剣にワナビーやってる人ほど、「わかりみが深い……」ってなるんじゃないでしょうか。 そのテーマを、賞の運営側を主人公に書…続きを読む

本を書くのがお上手。 文章は読みやすいし、シチュエーションも、語りも、掛け合いも、ユーモアが光ってて、不意に来る突拍子もない一言に笑ってしまう。 キャラも現実離れしないダメさ加減…続きを読む