前代未聞の超長距離曲射・後編。
私事ですがちょっと体調を崩してしまいまして、今回の解説は簡潔にしたいと思います。
ラヴァルは自分の抱いていたジェニスへの依存心を克服するために、今回の超長距離曲射を推してリビルドを討伐しました。
これの難易度は前回言ったとおりで、これを見事成功させたラヴァルの実力がようやく測れたことと思います。
しかし、自体はこれでは終わらず、歪な形で人類の管理者との戦いを迫られることになります。
今まで仮説で人伝でしか聞くことのなかったバベルとの邂逅は、衝撃と困惑が混じっていることと思います。
次章からは、そんなバベルの性質と知りながら、クライマックスに向かっていきます。
最後まで見届けていただけたらと思います。
……なんだかんだで長くなってしまいました。
よろしければご意見・感想などお願いします。
次回更新は、5月2日(木)18時投稿予定です。
はぐるまバディに性転のララバイを/葛猫サユ
https://kakuyomu.jp/works/16818093073275058811/episodes/16818093076326678099