まいど。神崎ひなたです。
このたび、カクヨム甲子園の《君は絶対に騙される》部門に、「赤い扉の透子さん」という作品を投稿しました。
今回は、ホラーに挑戦してみました。初めてのことで試行錯誤でしたが、自分なりに満足のいく物語にできたと思います。ぜひご覧になっていただければ幸いです、よろしくお願いします。
コンテストURL
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomukoshien2019_theme?contest_category_number=3作品URL
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890631094 以下、あとがき的な備忘録です。
本物川小説大賞へ投稿する作品を仕上げた後、なんかもう一つくらい書けそうじゃね? という錯覚に陥った私は、カクヨムで参戦可能なコンテストを探しました。その時、たまたま目についたのが本ジャンルです。数あるプロットの墓標から、「透明人間と哲学の街」という作品の骨組みを見つけた私は、それをどうにかこうにかコンテストの枠に収まるように調整できないかなーと思い、挑戦してみました。最初は、「扉の向こうは不思議な世界」のテーマに挑めるなーと思っていたら、書いているうちにあらぬ方向に脱線の限りを尽くし、いつの間にか骨組みの枠を突き破ってあんな形になっていました。なんというか完全に計算外の代物でしたが、結果として上手くまとまった(気がする)ので結果オーライだと思いたい……いずれにせよ、ホラーに挑む以上、ゾッとするような終わり方をしたい! と思いつつ、自分なりに納得できる形に仕上げられたのは一つの成果かな、と思えました。そんなわけで評価・感想等いただけたら死ぬほど喜びますので、もしよろしければお願いします。
そんな感じで、神崎ひなたでした。またいつかお会いしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。