どうも、神崎ひなたです。
なんやかんやあって(モンハンの新作発売など)があってすっかり近況報告を怠けていましたが、備忘録的な感じで久しぶりにやっていきとうございます。
去る3月8日~3月31日の間に開催されていた、『KAC2021 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021~』にて、御神酒坂蛮儀というキャラで10作短編を書いていました。
【KAC2021 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021~】
https://kakuyomu.jp/special/entry/5th_anniversary#menu3【投稿作・御神酒坂蛮儀シリーズ】
https://kakuyomu.jp/users/kannzakihinata/collections/16816452219402917563 この企画は三日ごとにお題が用意され、それを元に小説を書くのが十回続くというなかなかハードなものでした。今になって見返すと、自分でも「相当参ってたんだな……」となるネタがいっぱい出てきて色々察します。(ソロモンの大いなる課金ってなんやねん!)
ただ、この十日間のデスマーチによって、勢いの型・壱の呼吸を習得出来たのではないかなという気もします。勢いが問題を解決するということは本当にあって、小説を書くにあたっては「言ったもの勝ち」みたいな側面もあったりします。勢いと迫力だけで嘘も虚構も突き通すってやりながら書くのは楽しいですね。無茶苦茶なことを書くと楽しい。Twitterにも通じるところがあると思います。(?)
そういった「勢いの呼吸」で書いたのが、『絶酔魔拳の師弟録! ~最強拳士なのに勇者に棄てられた私、弟子を育てて魔王討伐を目指すにゃ!~』というお話になります。
絶酔魔拳の師弟録! ~最強拳士なのに勇者に棄てられた私、弟子を育てて魔王討伐を目指すにゃ!~
https://kakuyomu.jp/works/16816452218675333244 こちらは、『電撃の新文芸2周年記念コンテスト 編集者からの4つの挑戦状』の熱い師弟関係部門(
https://kakuyomu.jp/contests/dengekibunko_2nd_anniv/detail)に参加させていただいた作品になるのですが、なんと中間選考を突破することができました。ありがとうございます!!
それを知った時は正直、喜びと同じくらい困惑がありました。「なぜだ……!?」「いいのか……!?」がぐるぐるして一周して不安になってしまいました。どういう基準で選考を通過できたのか理由を知りたい……。
もちろん全力で書いたのですが、あまりにもやりたい放題のお話なのです。酒を飲むと戦闘力が三億パーセント上昇します! 気になる方はぜひ読んでみてください。
というわけで、3月~4月の近況報告でした。
またどこかでお会いしましょう。