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もしも異世界モノを書くのなら?

 まいど。神崎ひなたです。

 ウェブ小説といえば異世界モノ、という風説が良くも悪くも一般的な広まり方をしている気がしています。
 カクヨムでも、異世界転生モノに集まる人の量は他ジャンルと一線を画していますよね。ランキングとか見ればもうめっちゃ顕著の一目瞭然。

 となればやはり、異世界転生モノに挑戦してみたくなるのが信条。

 しかし――そこで神崎の脳内に暗雲立ち込める――

 異世界転生ってなんだ? という問い。

 そもそも私、異世界転生してやりたいことがあるのか? という疑問。

 考えた結果、「もし私が異世界に転生したらのんびり何も考えず暮らしたいな」……でした。それ異世界じゃなくてもいいやつやん。

 いっそ、時間の制約がない、人間は自分だけというオープンワールドに放り込まれる……みたいなのも素敵ですね。マインクラフトばりに自由なの。だからそれ異世界じゃなくてもいいやつやん。

 あ、やりたい奴あった!「異世界で私の考えた最強のモンハン」みたいなの楽しそう! もし書くとしたらそういう奴にしよう。

 ――次いで神崎の思考に暗雲立ち込める。

 どうやって異世界の扉を開けばいい?

 ……そういう「次元に干渉するみたいな?」能力を持ったモンスターがいたってことにすればいいなじゃないかな(遠い目)

 なんだこのジャンル、話を始めることが最大の鬼門ってどうなってんだ(驚嘆)


 そんなわけで、ちょっと考えただけで異世界転生モノの難しさに躓きつつ、その中で書き続ける方々に感嘆の意を覚えずにいられない神崎でした。

 ぐだぐだしたお話に最後まで付き合っていただきありがとうございました<(_ _*)>

 また明日、別の話題でお会いしましょう!

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