レビュー消してしまったけど、シンプルな星評価に変えただけなので、以前レビュー書いた作者さん安心して。
そこで思ったけど、やっぱ2chの不正が問題だって意見短絡的過ぎる。これ感情論だと強く感じる。私は利害対立が無いだからおかしいとすぐ分かる。うーん2chの文句を書くといじめられるからつらい。あれほんといじめ。多数で少数をよってたかって攻撃するんだから。どうしようもない奴を叩いてるってあるけど、まず本当にどうしようもないのは、さすがに表でも批判される。なんと言うか私も黒に近いグレー2chの判定に賛同する作者が多い。それでも問題はそこじゃない。
不正を正す事が本当に重要なのか?この根底の問題は2chが判定した不正であって、100%不正じゃない点。そしてカクヨムは100%不正じゃないっぽい作者にも踏み込んでBANしている。じゃ何故不満がなくならないのか?もっとガンガン2chでグレー反転した作者BANしろって話しだから。
何故私がそれに対して一貫してくだらないと書いてるか?と言うと。最大の問題はカクヨムの読者が少なくて不正が効果的になってしまうことにある。どこをどうやってもこの問題が最大の問題である事は変わらない。だから読者を増やすためにも不正は減らすって変な話なんだ。
どこに変さがあるか?と言うと、じゃなろうはどうなんだよ?って言うと実は星=PTの管理がカクヨムほど分かりやすくない。カクヨムって透明性が高いから逆に不正っぽさが目立つんだ…。これ失敗じゃないか?と思う。作者だけが分かれば良いと思う。こういった情報は出さずに作者と運営だけが知って居ればよかったと思う。内密に処理してしまえばよかったと思う。カクヨムはこれを表に出してしまう事で無用な疑惑を生む温床になってしまっている。本来なら透明性を高める事でよりよくなる。しかし、カクヨムはどうも2chで調査されたグレーリストを尽く無視してる。これはマスコミと政治家の不正などの関係と似てる。監視する2chがマスコミほど的確じゃない。後カクヨムが監視する読者をまるで参考にしてない。
これならもっとブラックボックス化したほうが良かったんじゃないか?と思う。こういう考えに至ったのは、なろうでも不正の話しが強烈にあるから。じゃ何故カクヨムほどそれが中心に出ないのか?成功してるから。原因が不正にあるならなろうは成功してない。もちろんカクヨムが読者が少ないのが最大の問題。そこで敢えて書くなら、カクヨムの星の透明性って不正によるイメージダウンの失敗の原因じゃないか?と思う。
私は今でも理性的な判断じゃないと批判的、それでも今カクヨムにある不正まみれっぽいイメージ自体は私は事実になってしまったと思ってる。イメージがあるのは事実。
明らかに不正に関して良い事をしたのにそれが裏目に出たと見てる。なろうとカクヨムを較べて不正を問題視する人が多すぎるけど、私も不正が原因の一つだとは思ってる。たあ読者が少ないから影響が大きいのが問題で、それにあわせてやたらとカクヨムだけ監視者が望むクリーン度を上げる事が本当に良いのか?には疑問がある。当然なろうだってもっと厳しくやれば良い。でもしない。そこには弊害があるからに決まってる。どうしてカクヨムだけこの弊害を大きくしてまでクリーン度を上げないといけないのか?それはおそらくマスマス読者が増えない方向に繋がると見ている。
星の透明性を考えるとなろうよりカクヨムの方が実は不正に対してよりしっかり対応してるんじゃないか?と思う。これは今の現状を見ると誰も賛同しないと思ってる。そりゃ根底が感情論の適当意見だからと見てる。私が失望してるのは、誰もこういう視点で話をする人が居ないこと。
元々ネットの事業で先行者利益を覆すのは不可能に近いのは黎明期の90年代から言われている。だからカクヨムが何が駄目だったか?なら間違いなく遅すぎた参入にあってそれ以上の物なんて無い。
私が話すどうすれば勝てるか?は理想論に近い。その理想論を実現しないと勝てないほどカクヨムは不利。そして何よりそもそも今ネット小説が危機に陥ってる。実際はネット小説は危機じゃない。カドカワが得意なメディアミックスのネタとして危機になってる。落ち目のラノベ程度ならまだまだ書籍化できるだろう。敢えてアニメでそこそこ上手く行きそうなリゼロがやってるこの時に駄目だと見ている。そういったオタク向けの流行の先端として返り咲くための理想論になる。次の時代のオタク向け物語の開発と、今の流行の延命措置。
私はこれ意外に、あっと驚くような刺激的な機能の充実もある。私はなろうってすごいと全く思ってない。アイデア技術的すべてにおいてしょーもない。でも確実に小さな読者が嬉しい機能に溢れている。このすべてを同一にしてもカクヨムは苦しいと思う。それは何故か?後発すぎるから。カクヨムはなろうの小さな機能をすべて実現して、かつもっと大胆で刺激的な機能をどんどん創っていく。それはこのサイト刺激的だと思わせる期待が大きい。でも現状はなろうの機能さえ追いつけない情けなさ。
なろうが何故勝ったのか?ならサイト自体が持つ機能だと見ている。中身は勝手に作家が生んだだけで特に力入れてないのは恋愛押しで分かってしまう。作品と機能。この2つを桁違いの物を用意しないとカクヨムは上手く行かない。
カクヨムの本当の問題はネット小説を金にする事にある。その点なろうはそういう部分が薄い。だからなろうは別にオタク向けで成功しなくても良い。それゆえなろうに勝つ自体は本当は重要じゃない。ただ作者が離れていくから仕方なくなろうとの勝負になってしまう。私も思うけど、カクヨムが良くなるなんてどうでも良くないか?と今は本気で思ってる。だって小説家になろうで投稿すればほとんどのカクヨムの問題はクリアできるから。今こうやって書いてるけど、あらゆるカクヨムの問題点を改善しようとすると、カクヨムなんて早く止めた方が良いと書きたくなる。
カクヨムが駄目な要因は不正じゃない、参入が遅すぎた事が最大の問題で、かつネット小説全体に陰りが見えてる点。この2つだと見ている。