カクヨム云々の話は多い。根本的に人事なのでカクヨムがどうなってもどうでも良い。じゃ何故こんなにカクヨムを心配する人が多いのか？それは裏を返すとなろうに嫌気が指してるからだと思う。一時期カクヨムのあまりの酷さになろうアゲがカクヨムで大きな勢力になっていた。でもなろうにずっと残った人は今なろうサゲで不満をぶちまけてる。カクヨムに行った人はカクヨムよりはマシだけどって皆分かってる。
私はカクヨムに失望してるわけじゃない。ネット小説自体全く分からなかった。でも今は違う。ネット小説はピークは過ぎてると思う。ピークが過ぎたら衰退するのか？は別。ただ今後維持するにしても最高点は終ってる。ネット小説全体が駄目だからカクヨムにどうこういっても仕方ない。
もっと言うならカクヨムの最大の問題はなろうと言う巨大な相手に随分遅れて参入してまるで力不足な点。ええっと後からこういった巨大な相手と戦うってとんでもないハンデ。その挑戦自体がすでに不利だと言うのが分かってない。はっきり言えば何をやっても駄目ぐらい困難。
そして多くの人が感じてる問題はネット小説の行き詰まりをネット小説全体で解決し無いといけないのに、それをカクヨムの問題点にしてる点。おそらく無自覚な人が多い。カクヨムだけの問題とネット小説自体が問題になってる部分は分けないといけない。分けないとそれはなろうでも問題になってるじゃカクヨムだけがそれを解決って無理。
最大の問題何故カクヨム作品が面白くないのか？それはネット小説全体の問題であってカクヨムだけどうこう頑張っても仕方ない。解決できれば確かに理想だけど理想が高すぎて解決する気を無くす問題。それはなろうも駄目になってる部分だから。
私が以前から提案してる、微妙にずれた作品を作る動機作り。だからコンテストの集め方を工夫するになる。これは、ネット小説と言うよりライトノベル全体の問題。漫画みたいな小説が今行き詰っていてそれを打破する話。これはカクヨム個別の問題じゃない。カクヨム個別の問題はなろうとの争いになる。
しかし、私の話はなろうとの争いとしてはズレテル部分がある。これは後からの参入が不利すぎてラノベ全体の問題を解決するような作品じゃないとカクヨムが勝つのは無理だろうな意味で書いてる。それだけ後から覆すのは難しい。なろうに勝てる範囲の狭い戦略でどうこうなるのは多分無理。それぐらい不利だと見てる。
読者の前に較べるとつまらなくなったって不満を解消するのはカクヨムの課題じゃない。だからそれを要求してるのは、そもそも後発は勝てるわけが無いって不可能が前提になってるから。不可能を可能にするにはそれぐらいじゃないと逆転無理って意味。小さな事からこつこつと多分多くの人は言いたいと思う。ただ不正に関してはいたちごっこのような部分が合って、それに対して方法はいろいろあるけど、そのための弊害、トレードオフのメリットがいろいろ存在して、それらのメリットをすべて捨ててやるならクリーンを売りにするのも一つの手だと思う。
ただしそれほど有効だと思わない。それほど有効じゃないと思ってないものに多くの人はものすごく情熱を傾けてる。私が馬鹿なんだろうで片付くのかもしれないけど。私から見れば逆に回りがアホみたいと思ってる。
カクヨムを活動の場として盛り上げたいと思ってる人達に言いたいのは早くなろうに移動して去ったほうが良い。後発がやっぱり不利すぎて勝ち目を感じない。ライトノベル全体が行き詰ってるけど、カクヨムは早期に衰退するかもしれない。無駄な努力を費やすのを止めた方が良い。と言っても分かってる人は移動してると思うけど。
私が以前から見てるカクヨムでの投稿のメリットって、なろうのジャンル詐欺でランキングに無理矢理載せようとするメリットぐらいしかない。不人気ジャンルでもランキングに乗ると見てもらえるから。不人気サイトでもランキングで目立つと見てもらえる。これはなろうで頑張るより効率的かもしれない。
ランキングの目立つ位置に上がれない人は絶対なろうで活動したほうが良い。読者が居なさ過ぎてメリットが無さ過ぎる。カクヨムを利用するメリットは一部の人にしかない。すごくしょーもない価値しかないからその人達のためになるだけなので、さっさとその人達だけ残して去ってしまえばその人達には一番困ることになる。
カクヨムの妨害がしたいのか？なら違う。正直的外れな意見でカクヨムをよくしようとしてる人はすべて去ったほうがカクヨムのためにナル。お互いのためと思って書いてる。