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角川とはてな

 大丈夫大丈夫中毒じゃない。って随分前に死んだごっくんのある中大臣のようだ…。コントロール出来てるとは思う。

 さてと、私は基本神学論争はし無い。意外だと思う。推測が多いから。度合いだと思う。完全に闇の中を想像して話す事はし無い。どれだけ闇じゃない情報を確認できるか?で分けてる。後一応むやみに他人を疑ってそれを根拠に批判しない。否定的批判的意見の根拠が妄想って最低だろ?って思う。

 滅多にやらない疑惑だけど。私は結構これはずして無いだろ?って見てるからやるつもり。カクヨムの問題ではてなとの連携悪すぎないか?って点。こういった業務のプロに詳しいわけじゃない。ただいろいろそういった業務の問題について触れた事がある。だからその経験から、いつものあれじゃないか?と見てる。角川側は読者作者作品。こういったもののプロ。その関係から生じるプロの視点はある程度信用できる。でもそれをHPで表現するのははてなの仕事になる。こういったケース実は簡単だろ?って思う事が全く簡単じゃない。何故なろうとこうも差がついたのか?作品の現場とプログラムの現場(両者と深く関係するデザインも含めて)がおそらく一体化してるのがなろうだと見てる。

 時間的な処理の早さは比較できない。なろうとカクヨムじゃ大人と子供だろう。しかしそれはある程度良質な機能でカバーできる。実際そこも致命的に差がある。話しにならない。

 過去の経験だけが根拠か?と言うとそうでもない今のカクヨムにおいてあれ???って思う部分を感じたから。このサイトってなんでもジャンルで解決しすぎようとしてない?って点。これ要するに同じ機能の流用が多いんだ。根本的に改良がしにくいから表面的な今ある機能で対処療法でやってるから。そこですぐピント来るのは、ああはてなと角川と2つの現場が分かれてるからだな?と考えてしまう。こうしたいああしたいっていろいろ角川側であるけど、それをやるのは時間が掛かる。なら今ある機能で応用させるならとなる。

 デザイン的な単純さもあると思うけど、まさかこのままずっと同じ小説としてすべて扱ってジャンルを増やすだけで対処しようと思って無いだろうか?って点。もうちょっと根本から違う機能使って今ある非小説上手く対応しろって思う。エッセイは良い。確かにエッセイは小説と違う。ただ小説の中にエッセイ的な部分はある。両者は同じ機能で小説的に扱うのは可笑しく無いだろう。

 近況ノートみたいに根本的に小説投稿フォームとは違う機能をもっと豊富にして、内容に適切で特化した機能をちゃんと作って欲しいんだ。

 おそらく何故こんな簡単な事が出来ないの?って多くの参加者の不満ってなろうとの比較だと思う。それはなろうが作品とプログラムの現場が完全に同一だからだと思う。しかも部署じゃなくて会社まで違うってもう致命的だと思う。カクヨムの根底にある失敗は、プロジェクトとして舐めていた部分があると思う。安易にプログラムの部分が弱い角川がはてなと言う別会社にべったり頼りきった問題だと思う。現場の声をすぐに機能に出来ない。

 どうしてなろうなんてちんけな組織が大企業にこうもリードできるのか?それはおそらくここだろうと見てる。

 私は嫌い妄想めいた推測だけど、これは悪く無いだろうとは見てる。小説のプロがプログラム覚えろって無茶話だが、なろうはそれをやってるんだ。一人の人間がチートするのは好きじゃないけど。時間をかけたのがなろうの良い点なら、その場合に限りカクヨムのなろうと組んだケースは不味かったかも?って見てる。もし私の予想が当たってるなら、企業論組織論でこれかなり面白い例だと見てる。

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