ネットでは良くある事なのですが、特定の人に向けた発言じゃないもの。すなわち特定の集団まとまりの総意へ意見するって良くやります。私も良くやってて誤解されて無いかな?と必要以上に神経過敏になります。だからそういった神経過敏なのかもしれません。そういった被害妄想的な前提で、私何か誤解されて無いかな?と思った事を書きます。いい加減コメント在りにしてログイン状態にするべきだと思います。ただ本当にノート中毒になってしまうのでログアウトを小まめにしてます。
私がカクヨムが駄目終わりって書いてるのは、そういう話じゃなくて、ネット小説とそれに繋がるラノベが終わりだと書いています。だから当然小説家になろうも駄目です。ただ先に駄目になるのはどっちか?でカクヨムだと書いてるだけです。単純にカクヨムの作者のレベルが低いから駄目だって言ってる訳じゃないです。
日の当たらなかった作家による作品の発掘って見通しで居た私の甘さって話をしています。口は悪いですが、どいつもこいつも作家活動してるバリバリの玄人ばかりじゃないか!って自分だけが無知だった事実を知ったわけです。それに対してこれじゃ駄目だって書いています。所謂これがワナビって人達なんですね。私が無知だったのですが、小説など書いていても、ネット小説に投稿したり公募したりなんてのは特別な人のやる事だと思っていました。書く事と誰かに審査してもらう事がもう一体となってる人達がこんなにも居るんですね。田舎物が都会に来て人々の活気にあれまーって驚いてる感じです。
ライトノベルがなくなってしまうか?縮小するんだろうなと感じています。元々私はアニメを通じて、新しい作品の土台となる物語を次々生み出すなんてありえないと思っています。中国の発展と良く似ています。いつかは止まる。永遠に大きな成長をし続けるなんてありえない。オタク向けとして存続できなくなったラノベは学園者やファンタジー小説になってしまうんじゃないか?と見ています。そもそもがおかしいと思っていた状況が正常に戻ると見ています。これは決して出鱈目なことじゃなくて、本来実写映画などは一般層を相手にコツコツ小さな変化する作品の中身で進化していきます。中にはハリウッド以外で特異な作品つくりをしている国もあると思いますけど、基本は小さな変化で何十年の間に、これは今まで見た事が無かった作品が出来たななんてのがたまに生まれるだけで良いんですよ。
小説を大きな目でみたらそういうものになってるんですよ。ライトノベルだけがオタク向けとしておかしな状態にあり、この不安定なやり方をネット小説が受け継いだ形になったものと見ています。そもそもカクヨムの根底には無理があると思っています。
そもそもカドカワがオタク向けノベルを生み出そうとしてカクヨムを作ったと思って無い人にはどうでも良い話ですけど…。私はそういう狙いで作ったと見ているからカクヨム終ったなと見ています。ネットに20人すでに審査の目に触れた作家がいるとして、残り10人ははまだ未知な作家だとします。他のネット小説、公募経験者などのその20人の中の10人がカクヨムにやってきたとします。残り10人は未知の人。こういうのを想定していたら、実際はカクヨムの20人全員既知の作家ばかりじゃないかって話です。
これオタク向けの内容を書く作家だけの話です。その他の作家さんには触れていません。