私はカクヨムの機能でこれが本当に嫌い。というよりカクヨムの方針が良くない。明確に否定的なレビューを書いてはならないとは特に無いと思う。実際それが問題じゃない。星１つの評価。それはプラス評価以外認めないと定めていてそこに書かれるレビューはプラス評価を元にしたレビューじゃないと矛盾してしまう。これによって評価者の文章の内容が制限されてしまっている。それを無視して書くのは私はアホだと思う。私は現状に対して批判はするが、だからと言って今のレビューの形で否定的な内容の文章を書こうとは思ってない。マナーはマナーとして守るがそもそもそのマナーどうにかしてくれと言うのは書く事はなんら問題が無いと思ってる。
・ウィキペディアより
「書評（しょひょう、Book review）とは、一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の一形式である。」
何故読者がそんな事をしないといけないのか？私はここに大きな疑問がある。私は小説をすでに読んだ人と感じた事を共有できるのか？確認するために文章にしている。また評価した事についてのどう感じるか？になる。論評、感想。要するにまだ読んでない人に紹介するって目的なんてさらさら持ってない。すごく苦痛だ。
読者が楽しむ楽しさを取り上げられて、なおかつ小説を宣伝する人間として利用されている。こんな不愉快な事は無い。プラスを取り上げられてマイナスを押し付けられるんだ。馬鹿なんじゃないか？と本気で思ってる。私がずっと書いてきた読者が楽しむための場所作りってのをカクヨムは、対した努力もなしに簡単に出来る感想論評って機能を取り上げて、レビューなんて何の面白みも無い機能に摩り替えてしまっている。
既読者と未読者への文章の内容の違い。この事が同じ小説の文章なのに１８０度ぐらい違った価値になってしまっている。どこかでカクヨムは感想欄の好印象のものだけの選別としてレビューと言う全く質の違う文章を摩り替えようとしてないか？と見てる。すでに読んだ人と気持を共有するための文章を書きたかったのに、なんでまだ読んでない人のために紹介文を書かされなくちゃいけないんだ？
そんなにレビューが書きたいならカクヨムが読む人に人件費払って書かせてください。私は無料でそんな負担ゴメンです。早く私がどの作品に星をつけたか？リスト化するようにしてください。それでもうレビューなんて面倒な作業やめますから。一つでも読者を喜ばせる機能を作らないといけないのにわざわざすぐに思いつく簡単な機能減らしてどうする？ちなみにレビューだけをしたいなら、ネタバレ内容だけ見せないって形にすれば共有できますよ？アニメランキングサイトのあにこれがやっています。