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自主企画用(台詞)

「作品名」「台詞がある話数」、質問等、こちらにお書き下さい。

35件のコメント

  • こんばんは!

    「〜A Storybook of the Will〜 Dark Clouds」という作品で、参加させて頂きました!
    「第11頁」の台詞をお勧めします。

    英語ではありますが、各エピソードのタイトルが、作中の台詞の一つとなっていますので、気になるものがあればどうぞ。
  • 初めまして。遠藤孝祐と申します。

    「後の祭りで、会いましょう」という作品で、自主企画に参加させて頂きました。

    自信があるというよりは、思い入れが強いセリフとして、主人公の真中明大が、喧嘩ばっかりしてたヒロイン、水崎千夏に言ったセリフです。

    「高校生ならいざ知らず、俺たちはもう残念ながら、年齢上は大人になっちまったんだよ。どんなことをしようが、どんな自分になろうが、もうその責任は自分で取り続けていくしかないんだ。矮小でちっぽけな俺は、他人を助けている余裕なんてないんだよバーカ」

    という長ったらしいセリフです。

    本作の5-2で言い放ちます。ほぼクライマックスです。

    高校生の頃二人は同級生で好きかって言いあっていたのですが、挫折を経験した千夏は明大に縋るように八つ当たりを仕掛けます。

    その際に、明大が突っぱねるというシーンです。

    大人になったからこそ伴う苦痛や自分自身の不具合も、甘えがあろうが納得いかなかろうが、自分自身で背負っていかなければならないという思いからのセリフです。

    物語の最後の方であるが故に、なかなか流れを汲みにくい展開であるとは存じますが、湯煙様が提示なされたテーマに覚悟を持って参加させて頂こうと思える物語とセリフが本作になるので、参加させて頂きました。

    無理にお読み頂くことは本意ではないので、特にリアクションは求めません。

    企画を開催頂き、ありがとうございました。
  • あ、書き忘れました!

    「第11頁」のタイトルになっている台詞ですね。主人公の台詞なのですが、今後の重大な伏線となっております。また、現時点では明らかにされていない主人公の思想も、ここの台詞で垣間見ることが出来ます。

    また、主人公が何者なのかも……。


    本作は「意志」がテーマです。主人公とその他の人物との意志がぶつかり、互いの意見を主張する、いわば本作の顔とも言える内容のシーンです。

    また、「第12頁」もお勧めします。
  • 『半月』で参加いたします。
    序のセリフが第5章の最後に出て来ます。
    それに対する卓ちゃんの答辞が、最終章の最後に出て来ます。

    小説全体にメタファが散りばめてある話なので、そういうのも併せてお楽しみいただければ。

  •  今晩は湯煙様、蒼月狼と申します。

     前回の自主企画が間がありませんが、よろしくお願いいたします。

     「夏休みの国」と言う作品で参加させて頂きます。

     「夏休みの国の始まり」の章を除き、続く三つの章、全てで各エピソードタイトルは、エピソードでのヒロインの「セリフ」になっております。

     作品や、エピソードの特徴を出そうとした試み、自信もあり、読まれる方に伝えたい事というのあり。

     そんな感じで投稿しておりますが、実際に読まれた方はどうなんだろうな?と言う感じです。

     お時間がありましたら読んで頂ければ幸いです。

     
  • はじめまして。
    面白そうな企画なので参加させていただきます!

    主人公が、もう自分はこれ以上先へは進めないと自覚し、後継者へすべてを託すと決意した台詞になります。
    この時の主人公の様々な感情や状態を踏まえて、彼が言ってこその台詞かなぁと思います。

    作品名:「夜明けまえ」

    話数:「すべては御伽話」

    台詞:「時代も人も次々に変わっていく、進化していく。だから古いものだけではなく、新しいなにかが必要だ。知識なんて後からいくらでも得ることが出来る。安心しろ、俺の後に続く奴はすでに前へ進み始めている」
  • 自主企画に参加させていただいた目です。

    作品名:「滑稽と悲惨に満ちた「つ」の遍歴と修行時代 」
    話数:11話(最終回)の最後の台詞です。

    第1話からずっと、主人公の性格付けから何から、全てはこのひと言のために11話まで書いたようなものです。
  • 湯煙様

    ハローそしてグッドバイ
    一話しかないですが「一期一会」というものになります。
    既存のセリフの焼き直しのようにはなりますが、大切にしている言葉というところでしょうか。自信のあるセリフとはちょっとずれるかもしれません。アンコを出しても仕方ないので、こちらを……。ご賞味いただければ(*´▽`*)
  •  湯煙様、こんばんは。月影 夏樹といいます。

     作品名:『AHRCS(アークス)』
     話数 : 4話の終盤。香澄という女性が、困難が予測される事件を調査する秋人へのアドバイスとして贈る最後の一言です。本編でも重要な台詞となっており、とても重みのある言葉だと思っています。

     以上です。お時間がありましたら、目を通してください。
  • 湯煙さま

     奈月沙耶です。ものすごく迷ったのですが長編をぶちこんでしまいました。

      「青陵学院シリーズ」Episode 10 ある命題

     このエピソードはそれまでの流れから少し独立した形で、ここから登場する新キャラの視点で語られます。冒頭の台詞に御注目ください。
  • 『空が茜色に染まるころ』参戦します。
    56話の最後の行、斉木君のセリフですが、絶対に最初に読まないでください。
    1話目からずっと読み進めてきて56話目のこの時点で見て貰わないと、ミステリーを最後から読むような残念なことになります。

    10万字作品なので一番最後でいいです。
    年末に下げる予定なので、それまでに読んで貰えれば。
    勿論つまらなければブラバしていいですが、何話目でブラバしたか教えていただけると助かります。
  • 井上 桜様

    (十二話の応援コメントに書いた内容とまったく同じものですが、こちらにも)

    「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

    「私を誰だと思ってるの?貴方をこの世で1番愛してる女なのよ?貴方の為に頑張れない訳がないじゃない。」

    この台詞、情がストレートに感じられる台詞で、さらに、重く、フラグか?と感じられる内容でとても印象に残りました。
  • 遠藤孝祐 様

    (5-2の応援コメントに書いた内容とまったく同じものですが、こちらにも)

    「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     ご推薦あった台詞、とても興味深く感じました。

     この5-2話にある台詞には屈折した愛情とストレートな思いが入り交じった台詞が数カ所あり、「この台詞を言わせる経験」に関心を持ちました。

     今回は全話読みませんが、作品フォローさせていただき、時間をかけて読ませていただきたいと思います。
  • 水円 岳 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     (告別 三に書いた応援コメントから)

     「月の裏側が見えないことは、みんな知ってます。誰も疑わないし、見ようとする人もいないわ」  

    から

    「私たちは、みんな半月。半分は見せているけれど、残り半分は自分自身にも分からないの……」

    までの台詞、印象に残る台詞だと感じました。
    「半月」という名に込められた気持ち、思想が感じられます。

    追記

     最終話読みました。落ち着いた、そしてしっとりとした最終話ですね。
  • 蒼月狼 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     蒼月狼様は、描写・構成等上手ですし、私と初見じゃありませんので、少し突っ込んだ感想を述べさせていただきますね。

      >作品や、エピソードの特徴を出そうとした試み、自信もあり、読まれる方に伝えたい事というのあり。

     読者に伝えたいのは、「主人公が意識してしまった一言」でしょうか?
     ここは、少し判りづらいかな?と思いました。

     逆に、話ごとに主人公の感情が盛り上がった台詞か一文を話ごとのタイトルにしたほうが蒼月狼様が意図した「エピソードの特徴」が判りやすいのでは?と私は感じました。
     あくまでも蒼月狼様の意図が満たされるためにはという意味でですけどね。意図が無いなら、現状でも構わないと思います。ここまで踏まえて感想を続けます。

     例えば「誰か来ないか、どきどきするね」は「か、彼氏、、、、いるの?」のほうがその話の性格をはっきりさせるように感じました。
     
     ただ、蒼月狼様が挑戦しようとした意図は、意識していれば、数話読むと判りますので、前述した感想は読者によって変わるのだろうと思います。

    以上が、
     >そんな感じで投稿しておりますが、実際に読まれた方はどうなんだろうな?と言う感じです。

     に対する感想でもあります。
     生意気な内容で申し訳ありませんm(__)m
  • 真壁 大翔 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     若々しさがとても感じられる歌詞でした。
     一つだけ判らなかった点は、この歌詞内で「虹」が何を指しているのかです。タイトルにもあり、とても重要な語彙なのだろうと思い、注意して読みましたが、私には読み解けませんでした。申し訳ありません。
     
  • 上羽理瀬 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     上羽理瀬様の作品(といっても今のところ該当エピソードだけですが)をはじめて読ませていただきました。
     わざわざこのように書きますのは、地の文の丁寧な描写から純文学的な文芸作品を指向している方なのかなと強く感じ、こちらも姿勢を正して読んだことを伝えたいと思ったからです。

     エピソード「すべては御伽話」で推薦していただいた台詞で、上羽理瀬様が込めた思いはほぼ伝わると感じました。個人的にはもう少しエッジの効いた語彙を使用してオーバーな表現気味の方が良いかもと思いましたが、これは話者のキャラもあるでしょうし、特に私の好みの問題でしょう。

     印象的な場面に印象的な台詞……マッチした台詞と感じました。
  • 県バーン 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     今回、企画して期待した台詞の一つでした。
     
     本来、このような印象的な台詞がある中長編であれば、この台詞が出る背景、ストーリーを知りたいと思うだろうと感じました。
     ただSSでしたので、想像を膨らませる余地が少なかった。
     そこが個人的には残念ではありますが、想像力を刺激する台詞なのは間違いないと感じました
  • 目 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     目 様も言われてるように、落語でよくある「オチ」の台詞ですね。

     台詞単体ではどうということのない、でも作品を通して読んだ場合に印象に残る台詞なのでしょうね。
     
  • ココロサテライト 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     ドラさんとは親しく付き合いあるから率直に言うね。

     これは台詞じゃない、作品で伝えたい「テーマ」だね。
     作品を通して、一期一会に対するドラさんの思想と気持ちは十分伝わってくるから、作品としてはグッドでした。
  • 月影 夏樹 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     ご推薦の台詞は「あなたは一人じゃないわ」だと思われます。

     作者さんの思い入れを感じました。
     

     
  • 奈月沙耶 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     企画で期待した台詞の一つでした。

     書籍のオビに書かれていてもおかしくない。
     シンプルながらも倫理観を含む読者の価値観を刺激する台詞ですね。

     今回は、指定されたエピソードだけ読ませていただきましたが、関心持ちましたので作品フォローさせていただきました。
  • 如月芳美 様

     「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m

     如月さんとも親しく付き合いさせて貰ってるから、読ませていただきますだ。

     きちんと最初から丁寧に読めという怨念もきっちり受け取りました。
     ということで、ここでは感想を書かないけれど、来月までにはちゃんと読んで感想伝えるので安心してケロ。
  • 湯煙 様
     言われるとそうですね。「テーマ」ですね。
     言いたい事はあれどはっきりと物語のセリフとしては使っていませんでした。 読みに来てくれてありがとうございました。
  • 湯煙 様

     早速読んでいただきありがとうございました。
     いつもながら迅速丁寧な感想をありがとうございます。シンプルなセリフ程、少しのいいまわしや句読点の有無にも気を使ってしまいますね。
     今回の企画に参加するにあたり、自分の作品をざっと見まわしてみて、決め台詞の少なさに驚きました。愕然。
     思い入れのある台詞ならそれはもうてんこ盛りですが、物語を知らない人にそこだけ抜き取ってビシッと突き付けられるようなものがない。それこそ帯の太字にできるような。
     貴重な気付きをありがとうございます。湯煙様のおかげです。ありがとうございました。
  • 湯煙様

     拙作をお読みいただきありがとうございます。短編から長編まで、いろいろなテーマを置いて、それをサポートするようなセリフを肉付けしていくんですが、破壊力とか印象ということになるとなかなか味付けが難しいですね。キメばかり目立つとそこが浮くし、印象が淡いとスルーされてしまう。毎回試行錯誤です。(^^;;
  • 自主企画の要項に「その台詞に込めた作家さんの思い入れも書いてくださっても構いません。」という一文があったのを思い出して、もう一度来ました。

    私はサブキャラにめっちゃ力入れることがあるのです。
    この話で50話と56話にしか出てこない「島崎」というオッサンがいます。
    この人、そんなに重要な役割をするオッサンではないんだけど、エッセンスとしてどうしても際立たせたかった。
    で、このオッサンのために準備したたった4文字のセリフがあります。
    50話の最後のセリフ、「俺の勘だ」。
    これ、メインキャラよりも本気出して考えたセリフです。4文字だけど。これも直前の水谷のセリフがあってこそなので、これだけだとわけわかんないんですけどね。

    とまあ、思い入れを語りに来ました。
  •  湯煙様

     自主企画お疲れ様でした。そして私の作品を読んでいただき、ありがとうございました。

     その台詞が、まさに4話で伝えたかったセリフです。何かにチャレンジする時に聞くと、この言葉の重みを感じる……と思います。

     また機会がございましたら、その時は是非よろしくお願いします。
  •  今晩は湯煙様、ご批評有難うございます。

     何とゆうか、、、やっぱり難しいですね~^^;

     書いてる本人は伝わると思う訳ですが、通じているかどうか????やっぱり誰かに読んでもらって言われないとダメですね。

     ご指摘の点はおっしゃる通りだと思います、丁寧にご感想頂き有難うございました。

     また、何かの企画で参加することがありましたら宜しくお願い致します。
  • 湯煙様

     お邪魔致します。奈月沙耶です。
    「その場限りの恋人」読んで頂いてありがとうございます。奥ゆかしく星が増えてると思うと大抵、湯煙様でもはや拝みたい気分です。
     見つけて読んでくださってありがとうございます。
  • 湯煙様

     奈月です。追記です。

    『日帰りファンタジー短編コンテスト』の中間選考通過おめでとうございます(^o^)/
  • 奈月沙耶 様

     コメントありがとうございます。

     「日帰りコン」、何があったか全く判らずで「ヘボ雑記」の「第40話 日帰りコン中間選考通過」
     https://goo.gl/g9rnnd
    に書いたような状態です。

     
  • 湯煙様

     応援コメに投稿しようと思ったら、長くなってしまったのでこちらで(汗)

     私は読者選考期間中、ランキング下位の作品から読み漁ってたので通過作品のリストを見た時、星や読者数は関係ないなーと思ってしまいました。
     すべてを読んでるわけではないので大きなことは言えませんが、やはり応募要項のテンプレートに沿ったものが残されてるのかな、と。具体的に異世界に一往復しただけじゃなくて、行ったり来たりが描写されてる物語。後々広がりを持たせられるという意図ですかねえ。その中で湯煙様の作品のように一風変わったテイストのものが各種取り揃えて残されてるな、と感じました。
     あたりまえといえばあたりまえですが、コンテストにおいては求められるポイントを押さえることが重要だとつくづく感じました。
  • 奈月沙耶 様

     コメントありがとうございます。

     コンテストに応募する上で、とても貴重で参考になるご意見本当にありがとうございます。m(__)m

     星や読者数は、編集ピックアップでは関係ないというご意見はまったく同感です。何せ、私の作品が中間選考通過したという事実がそれを証明している。ということは、編集ピックアップがないコンテストだと……と考えると、私の応募姿勢から言えば、避けるべきなんだろうなぁと考えています。
     WEBコンどうしようかしら? 最近の悩みです(笑
  • 黄間友香 様

     コメントありがとうございます。

     台詞は、描写以上に読者にインパクト与えると思っているので、やはり大事にしなくてはならないなと、皆さんの作品を読んでつくづく感じました。

     台詞系自主企画はまた開きますので、その際には是非!
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