コメントの中で短歌を詠みました。
”アマリリス、孤独を癒す、独りごと。雨に揺られて、会話が進む”
アマリリスの花言葉、「おしゃべり」を使った歌です。
(アマリリスには他にも沢山花言葉があるのですが、ここでは省略)
庭のトクサを植えてある水辺の植物用に作った簡易な池。
スイレンとかが咲くんですが、この時期は睡蓮じゃなく、コウホネ
”コウホネの、高貴なる色、田の畔に映え、侮りがたく、母懐かしむ”
うーん。リズムがいまいちかもしれない。
コウホネの花言葉は「崇高」「秘められた愛情」
母が子供の頃によく田んぼの畔でコウホネを見ていたといい、あまりにもそれを懐かしむので、私は懇意にしていた花屋(植物全般を扱う)に頼んで取り寄せて植えたのが、もう10年以上前。
咲くたびに、母の心は子供時代に戻っていたようでした。
(なにしろ、私は介護で戻って来たのですから)
私が、母を懐かしんでいる情景も込めています。