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右はだいぶ回復。自作品をGoogleDocで校正の話

肘を横にあげない限りは、だいぶ治った感じです。

で、自作の小説をそろそろ、最初の方から校正し始めました。

漢字の間違いである誤変換は、ほぼ無いのですが、わざと異体文字を使っていたり、難しい漢字を使っていると、赤波線をいれて来ることが多いですね。(勿論、まれに誤変換もあります)
まあ開いた方がいい漢字を全部指摘してはこないので、中途半端な指摘はしないでくれとか、思う。

あと、言われたとおりに変更すると、文章がおかしくなるケースもある
「相手が勝手に刺さる」という文章をこのAIは
「相手に勝手に刺される」と直すように言ってきた。
実際には、
「が勝手」に青線。
「刺さる」に青線。

あのねぇ・・・

相手が飛び込んできて、勝手に刺さっている状況を説明しているのだが、AIの指示通り直すと意味が全く違う文章になるのだよ。
自分が相手を倒しているのに、これじゃ、自分が刺されてる・・・
これは極端な例だが、概ね青線通りに直すと、ビジネス文章か、学校の作文か? という文体に直されてしまうので、これは使い方次第とはいえ、要注意だな。

ということで、よほどの脱字と、自分の勘違い以外は青い波線は無視。

自分の文章でわざとやっている部分まで、丁寧に青波線で直せという指摘は、余計なお世話だ。

赤い波線は、誤字かもしれない指摘なので、そこは見る。

本当に所々、送り仮名間違いとか、脱字を見つけてくれたので、それは助かった。

まだまだ見直せたのは40話・・・
あと160話あるよ・・・

それをサイトに載せ直すのを考えると、相当な時間がかかる。
直接サイト上のを直すのは、考えていない。
あくまでも自分の手元の原稿を直して、再度アップにしたいのだ。

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