いりこんぶ

可愛いね

本屋をうろうろするひとのおはなしです。

親父は四十九で死んだのでその歳まで生きれば俺も死んでもいいと思っていた。 推しが「夏だった」というフレーズを使っていてそれがどうしようもなく好きだったので書きました。

あさりうどんと腹の中の海とあさりの話。 「第五回こむら川朗読小説大賞」参加作品です。

女と女。女子高生。百合っぽい感じです。 第四回こむら川小説大賞参加作品です。 お題は「異能」

ある種の個人的な地獄を書きました。 「草食アングラ森小説賞」参加作です。 宗教、暴力、虐待、動物虐待、ネグレクトなどを想起させる描写がありますが、この物語はフィクションであり法…

サトルくんは父の従兄弟で、ちょっとセクシーなダンスをすることで生計を立てている。 +++ 失恋をしたから真夜中にクレープを焼く話です。

お部屋に顔の良い女が来て焼け野が原がひとつ出来る話。