十主の平安
ご復活の主日(イースター)、おめでとうございます。
終わる終わる詐欺を繰り返しつつ、なんとか本日3作+SSという力業で、「異世界に特撮を! ~魔王討伐が終わったから異世界で特撮映画を作ります!~」を完了する事が出来ました。
当初特撮マニア転生とか考えましたが、中世末期~近世初期西欧っぽい異世界と戦後日本ではメンタルがあまりに違い過ぎるため、色々設定をいじくりまわし、なんとなく戦後復興、反核、経済復興、生活の革新、そして不況に社会不安といった戦後日本的な舞台を整え、戦後日本特撮史っぽい展開をなぞって、最後の方にハリウッド的なSFXまで継ぎ足して完結出来ました。
ただ、現実を題材にしているので、モデルになった方や出来事の書き方に対し反感、嫌悪感を持たれた方もいるかと思います。
名作に対する扱いがぞんざい過ぎる事もあったかと思います。
配慮や力量が至らない点があればお詫び申し上げます。
しかし今までお会いした特撮のレジェンドの方々が鬼籍に入られた今、何かこの日に完結させねば!と妙な気合が入り、完結に至りました。
特撮塾は福島県須賀川市で実践されているボランティア教室です。
映画博物館は、言うまでもなく特撮アーカイブがモデルです。
今特撮を愛し未来に残そうと努力されている方への敬意を少し込めて、最終編に書かせて頂きました。
なんとか自分の持つ特撮作品への思いを、異世界ものというジャンルをお借りして書き綴ったつもりです。
お楽しみ頂けましたらこの上無く有難く思います。
お読みいただいた方々に、謹んでお礼を申し上げます。
※なお、最後のSSは、個人的、宗教的な話なので、あまり特撮とは関係ありません。