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最終章、というか思い出話と葬送

 文章下手を痛感しながらも思う物語を描き続けて2年。流行の令嬢モノにのっかりつつ我が心の正義を暴れん坊正義感に託した好き勝手な物語も過去最長の300話を越えていよいよ終わりに近づきました。

 目の前の不正や悲劇を許せなくてチート親父の力を借りて思う存分振舞って来た我らがツンデールお嬢様(今や50歳で孫もいます…令嬢とは?)の旅もいよいよ終わりに向かっています。書いていて寂しさを感じます。

 作者が60、70となればまた違う話になるのでしょうね。

 この後数話の思い出漫遊記、そして大団円。もしかしたら三度目のクリスマスSSに挑戦するかもしれません。
 禁じ手の出産話(あ、本編でもやったなあ)になるかも知れません。

 まあよく考えれば過去二回ともクリスマス話はクリスマスの話にすらなっていませんでした。
 そもそも「産まれた!」はい終。なクリスマスって物語にできないよ!復活祭とセットになってやっと「ベン・ハー」だよ!聖誕だけで終わらせた物語どれだよ!クリスマスなめんなー!
 でもケーキとプレゼントは用意しなくちゃね。
 後ミサ行く前に「宇宙からのメッセージ」とか「ガンマー第三号宇宙大作戦」とか見なくちゃね。

 それは兎に角、今年ももう少しで終わりです。
 皆様お体に気を付けて、もう少々このお話を楽しんで頂ければ大変嬉しく思います。

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