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五島列島の夏休み『エボリューション・アイランズ!』連載開始

地元のイイ話コンテスト、長崎県五島列島にて参加!

エボリューション・アイランズ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885662544

「切り口、そこ?」と思われそうですが、クルマの話。
それも、バッテリー×モーターで走るクルマの話です。

従来のガソリン×エンジンのクルマとは発想が違う、
次世代型エコカー「電気自動車」が五島列島には多い。
電気自動車の導入は、離島という環境に適しています。
それがどういうことなのか。付帯する課題は何なのか。

また、五島列島出身の私がずっと感じてきた「溝」を、
小説の中に描いて、改めて向き合ってみるつもりです。
バッテリー×モーターで走るクルマの模型、ミニ四駆。
その小さなクルマが「溝」を突破しようとしています。

五島列島で暮らす小学生2人、ふらりとやって来た若者、
島に住み着いた高校教師、島で生きようと選んだ30代。
主人公が小学5年生なので、ジュヴナイルっぽい感じで。
バトルはしません。レースをします。飯テロもします。

離島の夏休みに興味がある読者さん、
クルマが好きな読者さん、
ミニ四駆が懐かしい読者さん、
お気軽にのぞいてください。よろしくお願いします。


***離島シリーズ***

少年TUNE-UP
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882222318
(エボリューション・アイランズ関連作)

マツモト先生のこと―離島で先生になりました―
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881524092
ロケ地:奈留島

夏色ナミダ―しおかぜ校舎にサヨナラの歌を―
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881543857
ロケ地:久賀島&福江島奥浦地区、若松町立間伏小学校(廃校)

さよなら、海鳴りの島、父のいた学び舎
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881876767
ロケ地:若松町立間伏小学校(廃校)

よかねえ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883693621
ロケ地:2人の地元は福小・緑小校区以外のイメージ

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