自分に置き換えて想像してください。
高校時代に大好きだった小説があります。
十数年後、その小説の作者とカクヨムで出会いました。
近況ノートやTwitterで話しました。
自分の小説を読んでもらいました。
レビューで誉めていただきました。
カクヨムありがとうって心の底から思った。
「驚くべき老練なまでの筆致。技巧はもう文句なしのレベルです!」
(松枝蔵人さんのレビュー)/斎藤一、闇夜に駆けよ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881496940/reviews/1177354054882992725丁寧で熱いレビューをいただき、本当にありがとうございました!
お読みいただけただけでも嬉しくて、
嗜好が合ったことがまた本当に嬉しくて、
レビューまでいただけて誉めていただけて、
頭が真っ白になって息ができなくなるくらい、
ものすごく嬉しくて光栄で、励みになりました!
松枝蔵人著『瑠璃丸伝』は私にとって特別な作品の1つで、
水野良著『ロードス島戦記』、田中芳樹著『アルスラーン戦記』
と並んで、私が歴史研究の道を選ぶ大きな要因となった作品です。
だから今、私は歴史小説を書いている。
近況ノート「松枝蔵人先生、水野良先生、田中芳樹先生」
https://kakuyomu.jp/users/icycrescent/news/1177354054881926646こんなダイナミックな作家とファンの出会い方って、
いくら小説投稿サイトやSNSが発達した今の時代であっても、
そうそうあるものではないでしょう?
もっともっと精進します!
いつか並び立てるくらいに、作家同士としてお話しできるように、
気を抜かずに書いていきます。