宝城亘

@hojowataru
2022年11月30日に登録

ミステリー

2023年3月31日
ヨムマラソンお疲れさまでした！
ヨムマラソンお疲れさまでした！今月は、一年で最も一番繁忙期に当たる年度末の仕事（本業）に追われていた月でしたが、なんとか時間を見つけてヨムマラソンに参加してきました。 3月後半からはカクコン８の中間を通過した「エンタメ総合部門」作品の全218作品中（自分の作品を除く217作品）すべてに目を通しました。実はカクコン開催期間中も自分が投稿している部門においては、チラチラ見ていた作品もあったのですが、ヨムマラソンに乗じて改めて振り返りまして、とてつもなくレベルの高い作品が投稿されていたんだなぁと感じます。前回の近況ノートでも触れましたが、エンタメ総合は、「SF・ミステリー・歴史・時代・伝奇」を主とする作品を中心に応募が集中する部門かと存じますが、その枠に捉われないジャンルで応募している方々も非常に多かったです。異世界ファンタジー・現代ファンタジー・恋愛・ラブコメなどの作品が、エンタメ総合にかなり投稿されている。異世界ファンタジーの殆どは異世界への転移転生ものが目立つところでしたが、実のところ、エンタメ総合部門の通過作品を目にした中では「歴史・時代・伝奇」のジャンルでも、八割強程は転移転生で書かれていた作品が圧倒的に多かったのが印象深かったです。けれども過去の時代に転移転生して、歴史改変を行うお話がもの凄く多かった中、主人公は年を取らない特殊な状況で、時をやり過ごせば現代に帰れるかもという歴史小説も興味深かった。過去に戻っても歴史改変を行わないパターンは珍しい。他にも、序盤からマーベル作品のラストシーンを描くようなアクションシーンから始まるSF作品や、潜水艦内でウイルスに感染した乗組員事件と首相暗殺事件で盛り上がる現代ドラマなど。さすがエンタメ総合部門。面白い作品が応募されていました。ですが大賞候補見つけてしまいましたよ。私の中で、ですけど。これこそ！と思うエンタメ総合部門の大賞に推せる作品は、「歴史・時代・伝奇」のジャンルで、応募・投稿されているスパイ小説。「ネイビーカラード・モダンガール」この作品、とんでもなくレベルが高い。もちろんスパイ小説は、私の中ではトム・クランシーが最高峰なのですが（誰でもそこは譲れないところはあるだろうけど）スパイ小説には、フィクションとノンフィクションのバランスを取ることが恐らく絶対不可欠。まぁ。四の五の言わずに検索して読んでみてほしい。といったところで。私のヨムマラソンは、これにて閉幕。予想が当たるかどうかは分かりませんが。こうして自分が応募した部門の作品をさまざま読んでみて思うことは、きちんとした「構成」「キャラクター造形」「ストーリー」を極めるしかない。ということですね。でもそれができるのは、簡単なようでいて難しい。なぜなら、面白いものを探求・追及するには、できるだけ多くの他者作品を把握しているか、に掛かっていると思うから。周囲をまったく見ないで自分の書きたいものだけを書いても完成したときに、この世に同じものが既に生まれていたら、自身の書いたものは類似作品となる。この恐ろしさ。そんなの追いきれない！と思うかもしれない。（そりゃそう）しかも世界は広い。日本だけにフォーカスしても、結局世界まで広げると・・・もう頭パンクしそうになりますね。それでは改めまして、ヨムマラソンお疲れさまでした。
2件のいいね
2023年3月27日
みんな読んでる？（長文）
久々の土日。どうお過ごしですか。もう月曜だけど。３月も残り僅かとなってきましたが、私は時間のある限り地道にヨムマラソンを続けています。しかし現在ヨムマラソンで読んでいる作品は５月に迎える大賞作品の予想を立てておこうと思いまして、カクコン８エンタメ総合部門の中間を通った作品に目を通しているところです。予想なんて立てられるのか？　基準はどこだよ？　と思う人はいるかもしれない。そもそもカクコン８特設ページに、こんな作品を求めているという感じで「参考作品」が３つ並んでいました。 ①『六人の嘘つきな大学生』②『レゾンデートルの祈り』③『横浜駅SF』こちらの３本です。エンタメ総合に応募した方々は、目を通されたでしょうか？ ①『六人の嘘つきな大学生』は、超人気のIT企業に最終選考で生き残った６人の大学生の話。数千人の応募者がいて激戦を勝ち抜いて最終選考を受ける大学生たち。その時点で全員合格にしとけよ！と突っ込みたくなるのですが、この最終選考には飛んでもない罠が仕掛けられているというエンタメ性の非常に高いミステリー作品。 ②『レゾンデートルの祈り』は、安楽死がテーマのお話。舞台は近未来。2035年。感染症の蔓延をきっかけとして安楽死が制度化（合法化）されたお話。安楽死を受けられるには条件(年齢や病歴等)があり、しかもアシスターとの面談が最低10回必要。主人公はアシスターになるべく専門学校に通うところから序盤始まります。これ。今こそ、この時代に読むべき話。2021年に書籍化。続編2巻目が2022年に刊行。時代を先取る物語。 ③『横浜駅SF』は、増改築の続く横浜駅が舞台の話。増改築って、よくある複雑化する地下鉄の構造がありますが、あるがままを説明すると、横浜駅が “ 自己増殖 ” を始めて200年が立ち、日本の本州がほぼ横浜駅化になる。←この説明の時点で、意味が分からないと思うかもしれない。そんな中、JR福岡駅と横浜駅、北日本と横浜駅という攻防戦。主人公が、自己増殖の進む横浜駅化を食い止める！？という感じの話。非常にぶっ飛んでいる。驚くべきは、本文一行目。表現力、語彙力が光る。とまぁ、見本となる作品が幾つか紹介されていました。特設ページの各部門（参考作品）においては、過去受賞作が紹介されていましたが、エンタメ総合のミステリーの見本は『六人の嘘つきな大学生』になりますでしょうか。この時点で気づいた人もいるかと思いますが、『六人の嘘つきな大学生』はカクコン受賞作ではなく、ブランチBOOK大賞2021の大賞作品でKADOKAWA刊行のもの。作者：浅倉秋成氏自身は、2012年講談社BOX新人賞受賞でデビューされた方です。なので『六人の嘘つきな大学生』というのは、著者にとって6～7作目あたりに刊行されたものであり、ミステリーに書きなれた傑作。また受賞歴も凄い。ブランチBOOK大賞2021大賞のほか、吉川英治文学新人賞候補、 2022年本屋大賞ノミネート、このミステリーがすごい!大賞2022年版国内編第8位などがある。浅倉秋成氏のKADOKAWA刊行作品には「教室が、ひとりになるまで」もありますが『六人の嘘つきな大学生』は、オーディオブック化、舞台化、漫画化、そして近年に実写映画化予定されているほど、大注目作にあたるわけです。だからこそ、エンタメ総合部門の応募で欲しいミステリーのラインとなると、上記のような注目作・受賞歴に匹敵する作品を求められる…想像に難くないわけですが、そのような基準を超えられるカクヨム新人作家は、果たして現れるか！？というところ、でしょうか。ここまで書くと、過去に第２回～第７回において、ミステリー大賞発表なしであったというのが、物語っている気がします。ある意味では、ミステリー界隈で、このミス！に応募を考えている作品くらいでないと、厳しいのではないかと考えてしまうところですが「どういうトレンドを持たせたいか？」を考えたとき、もしかしたら今回、第8回目では大賞は出るのかもしれない。その根拠としては、一つの疑問があるからです。エンタメ総合部門の「参考作品」には、時代小説の見本がないような気がします。ある意味、②③は時代小説として読むか！？と、ふと考えたのですが、いや、そこはSF枠なのではと思うところ。それじゃあ、ぱっと思いつくエンタメ性の高い時代小説だと例えばですが、例えばですよ！アイヌの話が軸となる『熱源』、沖縄の地図に載らない基地を舞台とする『宝島』、これらは直木賞受賞作品ですが（どちらも凄い面白い！）時代を知らなくても楽しめる時代小説であり、また戦争小説だと近年には『同志少女よ、敵を撃て』（直木賞候補だったけど、2022年本屋大賞した作品）などがある。いずれもKADOKAWA刊行作品ではないため「参考作品」には取り上げられないけれど、もしかしたら、そのような作品を、歴史・時代・伝奇で応募している作家に求めているところではないかと推測します。今回、1万を超える過去最高の応募総数。そのような作品が、紛れ込んでいても可笑しくないのではないでしょうか。とりわけ、エンタメ総合部門の中間通過作品は、２１８作品（実際、自分で数えた）その中に、あるかもしれない。という感じで、ヤバくて凄そうな作品があるのであれば、読んでみたい！！なので、中間を通った作品を主に優先して読んでいるところなのです。こんな時間に近況ノートに、つらつらと書いてしまったけど実際、面白い作品はあったか？というと、なかなか興味深い作品がチラホラあります。特に構成が興味深い作品は終盤まで目を通してはいる。でも今月中には読み切れんよ。今月は、本業の仕事が一年の中でも殺伐と忙しい年度末。年度末というのは、納期が多い。多いというか、息できないほど多すぎる。だから休憩的に読んでる。それで精一杯。書くのは今月むりです。仕事が落ち着く来月に入ったら、書くより、次は何を書くか。まだ何も決めてない。それを決めなきゃなぁと思ってる。思っては、いる。 ※上記に記載したラインの話は、個人的見解による勝手な話なので、本気にしないでくださいね。
2件のいいね
2023年3月17日
カクコン８中間選考に通過したが、作者は人生に絶望しています
第8回カクヨムWeb小説コンテスト中間発表の件 https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_nominated どうやら3月16日(木)昼頃、上記発表があったようですが私、これに気付いたのが夜10時過ぎでした最近、宝城さん読みに来てねぇな？？と思った方いると思われますが今物凄く繁忙期でして、朝9時～夜9、10時という日々10～12時間の連続勤務中なのです正直ヨムマラソンどころではなく精神と肉体が持たないところまで来ていましてテンションほぼゼロに近い状態満員電車で押し潰れそうになる感覚あるじゃないですかそういう感覚が24時間続くような息苦しい感じがずっと取れないそんな中、カクヨム８の中間発表を迎えましたわけで有難いことに「すべては配信外の出来事です。」が中間を通ったようですゲーム配信の小説を20万文字以上を書いて、やっぱ違うなと思い丸々ボツにしたあと、キャラ・ストーリー・構成のすべてをゼロから作り直し 3か月で18万字を執筆して投稿完結した作品とはいえしなしながら前にも書いたような気がしますが、これまで第２回～第７回においてのミステリー作品は大賞者なしというのが現実らしくミステリー枠でカクコンに参加というのは、あまりにも無謀というかましてや今回1万作品を超えるという過去最大級の応募総数参加するのはお祭り選考通過という結果におきましては、感謝、そして良い思い出をありがとうございます改めて応援してくださった方々におきましては、本当に御礼申し上げますなおヨムマラソンのイベントが現在続いておりますまだ読んだことない方、途中までの方、宜しければ、読んでくださると嬉しいです「すべては配信外の出来事です。」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 それでは明日も明朝から仕事今月は200時間勤務超えそうです（多分）（ヨムマラソンは休憩できるときに読めればですが週末まで無理かも）では寝ます
4件のいいね
2件のコメント
2023年3月1日
ヨムマラソン参加するよ～
お久しぶりです。おはようございます。カクヨムコン８終了してから、定期的にカクヨムに投稿されている皆さまの作品を日々チマチマ読んでおりますが「ヨムマラソン」というのが今月開催スタートしています。 https://kakuyomu.jp/special/entry/7th_anniversary#yomu-marathon このカクヨム公式企画、積極的に乗ろうと思います。目標は今月中に100エピソード分を読む予定です。 1000エピは流石にムリかな笑定期読書、新作読書、旧読書、フォローされている方々から巡回して気になる作品を読んでいきますので、よろしくお願いします。
3件のいいね
2023年2月9日
魂抜けたが戻ってきたので、今月やることを決めたわ
お疲れさまです。カクコン８読者選考期間が終了して、魂が抜けていました。そんで、この丸二日間、今後やることを考えてました。来月の中間発表迎えるまでに、追加修正するポイントをまとめたり、新たな小ネタをまとめたりしようかなと思います。カクコンのルール上、エピソードの編集には現在お手付きできないのですが中間が通らなければ最速来月に追加修正することになります。たぶんね。中間を迎えたあとに内容を見直すというのは恐らくショックでできないんじゃあないかと思うわけですよ。ショックを迎える前に直すべきポイントをピックアップしておく、と言いますか。はい。新作は暫くはないです。ただ何を書くか、という構想はあるものの今メンタル低なので、急に執筆活動に着手とまではいかないです。逆に執筆に向き合い書いている方々が凄いっす。のんびり連載中・未読の作品を読みに回りたいかと思います。
4件のいいね
2023年2月8日
ありがとう #カクヨムありがとう #カクヨムコン8 お疲れさまでしたー！
あっとう間でございました。 3か月前に執筆を始め、カクヨムコン8が始まる前日にアカウントを作り参加して参りました。応援・フォローいただきました皆さまの作品に目を通しつつ、さまざまなストーリーがあることに大変な感動、驚き、学びが多くございました。私はミステリーを書くひとではありますが、トリックやロジックを考えることだけがミステリーではないのです。昨今のミステリーには転生転移、ラブコメ、ＳＦ、現代ドラマ、ホラー、さまざまな要素を組み合わせて名作が生まれているのです。ミステリーだけではない多ジャンルな分野にも幅広く読書をする必要がありました。自分の作品に目を通してくださいました方々には感謝しきれません。今回のカクヨムコン８を通して皆さまの作品にも出会えて良かった！いろんなテーマとアプローチで書かれている作品を読んでいるとき、とても楽しかったです！読み切れませんでした作品、まだまだ連載中の作品などには、定期的に覗かせてください。ありがとうカクヨムありがとう応援フォローいただきました皆さまありがとう思い出ありがとうカクヨムコン８ありがとう運営！大変お疲れさまでした！！！！！！！
1件のいいね
2023年2月2日
あとがき・参考文献「すべては配信外の出来事です。」
お疲れさまでした。「すべては配信外の出来事です。」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 長編ミステリー小説の連載が完結しました！！！！！！！！！！しぬほど大変だったので以下報告です。 ★あとがきカクヨムコンに今回、初参加してみました。個人的な所感ですが、あまりにも3か月というのは短いなと思わざるを得ません。 1月31日の深夜ギリギリまで加筆修正を、ずーーーーーーーーーーーとやっておりましたが時間が足りてません。最低限ですね、書いておくべきことをなんとか書けたという感じではあります。それだけが救い笑また昨年11月の執筆前、実はゲーム配信の小説を20万文字程書いており去年の夏、ボツにしました。キャラ造形から作り直し、構成を大幅変えて執筆に至ります。一番きつかったのは後半から兄貴の活躍。警察小説を書いたのが今回初めてなので、ちゃんとした読み物になってるか超心配。捜査員同士の会話を書いても、ぜんぶカットして書き直したりとか数え切れないです。本作は、フィクションです。団体・企業等全く関係ない想像上の話ではあります。ですが、自分の本職について少し触れますとWEBコンサルの仕事してます。新社会人であった頃はスカパーでの勤務でした。本社が今は赤坂ですけど、昔は渋谷のクロスタワービルに入ってたんですよね。なので本文中に渋谷のスパイラルビルに勤めることになる箇所は、そういう名残りです笑そういや勤務中に「あなたは何のチャンネルが好きなの？」と聞かれて、「COMIN' SOON TV（カミングスーンTV）」と答えたらドン引きされたことが今でも忘れられません。映画の予告だけを主に流すチャンネルなんですが、当時、日本で一年間に公開される映画の１／３を日々観ていまして、そのときまでに鑑賞してた映画の本数が６千本を超えていたんですね。なので、映画の予告をまとめてみられるチャンネルというのが、とても貴重だったんです。しかも予告だけじゃなくて、たまに出演者のインタビューとかも流れていたので尚更、有難かった。当時は私のお気に入りチャンネルだったんです。 ■執筆前のキャラ造形・構成考案期間 2022年10月15日～2022年10月31日 ■執筆した最終報告執筆期間：2022年11月1日～2023年1月31日脱稿時点での総文字数：126,709文字　*22年12月16日完結時点での総文字数：181,002文字　*23年1月31日 ■脱稿後、完全新規加筆したエピソード執筆期間：2022年12月17日～2023年1月30日・隠しアーカイブ・アーカイブ７（１）・アーカイブの切り替え：徳最大地の場合・アーカイブ８　*６エピソードぜんぶ・公開アーカイブ　*２エピソードぜんぶ・アーカイブ９　*５エピソードぜんぶ・昔のアーカイブ・アーカイブ１１（１）（２）（３）（４）・ラストアーカイブ（２）（３）計97,165文字 ※脱稿時の完成度は自分の中では8割相当出来てる！と思っていたがこうして加筆したエピソードの多さを改めて振り返ると、3割くらいだったなと思います。 ■執筆期間中、カットした文字数２～３万文字（大体、原稿用紙50～75枚相当） ※刑事の会話、医者からの事情聴取、そういや序盤アーカイブ１で、「兄貴のこと」は連載開始の直前に全文書き直しました。 ★参考文献等参考文献等・調査リサーチ期間：2020年7月1日～2023年1月29日参考文献等・調査リサーチ時間：4000時間以上主にゲーム配信者さま、および配信界隈で活動する運営スタッフさま、合計約１００名分の配信・投稿動画を参考視聴リサーチ。参考ゲーム：Dead by Daylight ※特にDBD配信者様（１０名程）１人１００時間以上を参考。動画投稿も自分はやったことあるけど、 DBDM(モバイル)も実は自分もやってます。※配信はやってません。カクヨムコン８読んでくださるだけで有難いです。応援よろしくお願いします。
3件のいいね
2023年2月1日
カクヨムコン8ブートキャンプで原稿88枚相当を連載投稿した日々を忘れない件
ありがとうカクヨム！素敵な思い出をありがとうカクヨムコン8 ！！カクヨム運営様から、【10日間集中創作＆読書】カクヨムコン8ブートキャンプ https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_bootcamp 上記に参加しまして、原稿用紙88枚相当を10日で執筆＆投稿を行い、大変有難いことに作者賞をいただきましたーーーー！！！うれしーーーーーーーーーーー！！！！！そして当時、ブートキャンプで連載中でしたミステリー小説「すべては配信外の出来事です。」は、1月30日に完結しました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 翌日1月31日は、全18万文字の執筆した原稿を一日掛けて朝から深夜23:59まで見直しをしておりました。疲労困憊です。昨年11月1日に執筆開始して、三ヶ月で18万文字はもう頭がかなりカスカスです。連載が終わった今まったく眠れておりません。今日の睡眠時間2時間もないですね。なので頭がキレッキレです！！！！！カクヨム様からいただきました鳥さんタオル。有り難く使わせていただきます。宜しければミステリー小説ご覧くださーい！ありがとうーーーーーーーーーーーーー！！
5件のいいね
2件のコメント
2023年1月29日
あと一話で完結を迎えます
先ほどラスト二話の内、執筆できたので本日の朝10時での予約公開してきました。「すべては配信外の出来事です。」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 青春本格ミステリー長編。いや、本格・青春ミステリー長編。どっちが正解なのか作者にも分かってません。つか、どういう話なのか少し紹介しますか。この近況ノート見て読む人いるかもしれんので。平たくいうと、配信者の話です。ます主人公の宇宙(そら)、チャンネル登録者数が一桁という配信者やってます。でもいいんです！！大学生なので、有料放送のスポーツチャンネル会社に就業型インターンを始めるんです。今は、勤めながらインターンシップを受け入れてる会社が世の中にあるんですよね。便利だよね。でも有料放送ですから、加入者獲得しないといけない会社なのです。一般人に加入してもらうよう二十五歳以下は料金半額とか、加入契約したら初月は無料とかプランがあるわけですよ。でも大学生のペーパーもね、加入者を獲得するために提案しろよってことで、宇宙も提案に挑もうとするけど悩むわけで。しかし提案で一案でも採用されたら即採用です！はい。そんなとき、会社の広告塔が炎上騒動を起こそうとします。宇宙は、ちょっと巻き込まれます。なんとか阻止しようとするわけです。ところが、そんな矢先に人気配信者の死亡が報道。でも警察の捜査は難航してーーーみたいな話です。冒頭で読んだ方は、気付くかと思います。宇宙の兄貴がどういう人なのかを。もし今から読むとしたら、うーん、冒頭二話と、焼肉（５）（６）以降から最後までかな。だったら最初から、お仕事編はいらんやんけ！になってしまうのだが、ないと終盤で可笑しくなるのだ。ということで、きちんと構成は組んでいる。死ぬほど、しんどいけど、もうすぐ完結するから。どうか読んでみて欲しい。そして、次いでにカクヨム公式が読書強化キャンペーンをやってるので、上記作品に星＆レビューしてですね、図書カードを当ててください！！！ https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_reading_cp 長編小説のレビューって、なかなか大変かもだけど。お気軽に書いて。でもエピソードの中で一番のこだわりは？って聞かれたら、アーカイブ８からです。アーカイブ８と９は、本作の中でも極めて異質といっても過言ではない。渾身のエピソードです。よろしくお願いします！！！！！！
1件のいいね
2023年1月27日
あと３話で完結！！！！！！！！！！ミステリー長編。処女作がががが。
ミステリー小説「すべては配信外の出来事です。」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 連載も残すところ、あと３話となりました。オリジナル小説でミステリーというカテゴリーでの処女作です。これまで短編・中編など他サイトで書いて投稿していたりしましたが、初ミステリー長編に挑戦した作品なのです。しかも、ただのミステリーではなく、本格ミステリー。本格って、なんぞ？？って感じですし、そもそも連載中の作品はまったくミステリー感ないんですけどね、ミステリーって苦手なんだよね～という人にも読んでほしいことから、初心者向きな本格ミステリーを構成上で組んで執筆しています。ミステリー人口を増やしたい！！！！！！！！！！！！！！！それ切実に願ってる。とうとう完結。執筆が去年11月から。連載は去年12月から。脱稿が去年12月16日でした。脱稿したのに、連載していく過程で大幅に加筆修正をしたため、３千～６文字を毎日書き直すという日々。これマジです。カクヨムコンに参加しているので、最後まで気を抜きたくない。ただそれだけを一心に実はキレながら書いてます…！！！気に入らないエピソード１万文字分を問答無用でカットすることもありました。そして、２度、過去に２０万文字を書いてボツにした。いわば改稿というか、根本的に作り直しを徹底。死ぬほどキツかった。。。ミステリー週間でも、なかなか上位になることは難しいけれど、がんばって書いてますので応援いただけると有難いです。
2件のいいね
2023年1月24日
読み専の皆さま。図書カード欲しくないですか～？
カクヨムコン８のために連載開始した現在連載中のミステリー作品「すべては配信外の出来事です。」解決編にあたる「アーカイブ１１」の執筆が完了したので、カクヨムに予約投稿まで掛けるところまで来ました。もう残りは、エピローグにあたる物語だけです。相変わらず「☆」が少ない作品ですが、今月１０００ｐｖを超えました。ですが、なかなか読まれません。というか、執筆が思った以上に毎日大変で、Twitterで呟くのが一日１回、多くて３回という状況。自分の中で、これ完結までちゃんと連載できるか、この物語でいいのか、完成度低くないか、いろいろ悶々と自問自答するばかり。感想を誰か～！たまにハートが来るのも、モチベになりますが。そもそも短編連作であれば、一区切り読んで感想しやすいという面は分かっています。長編で最後まで読んだあとで、謎解き終了的な長編のミステリーは、やはり難しいのでしょうかね。（まぁ、それはそう）今週末か週明けには、確実に完結するので、とりあえず最後までがんばります。読み専の皆さま。図書カード欲しくないですか～？良かったら読んでください。「すべては配信外の出来事です。」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572
2023年1月20日
「すべては配信外の出来事です。」最終章の連載がスタートしました！
とうとう最終章の連載が始まりました。「すべては配信外の出来事です。」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 本日、最新話（昔のアーカイブ：有り得ない取引）を公開しました。最終章の連載にあたり「キャッチコピー」と「あらすじ」も、書き換えました。なんか抵抗感があったのです。警察編があるお話なのに、掲載してない段階で「キャッチコピー」や「あらすじ」に書くのが、どうしてもできなかった。なので、ようやく書けたわけですが、結構展開も具体的に記載したけれど実はネタバレにはなりません。本作は結局読み終わったときに、すべてのピースがハマるお話になる。そこに帰着。そもそも配信の話は、当初はスポコンで書く予定ではありました。爽やか配信・青春小説みたいな路線ですね。傾向をリサーチしていく内に、ファンタジーもしくはラブコメの路線で書くのが一番楽かなと考えた時期もあります。ところが熟考した末、敢えてミステリーで攻めることにしました。無謀すぎだとは思う。最後まで読まないと真相が分からないなんて！誰が読む！？でもなぁ。執筆前に、探したんですよ。配信や動画投稿に関する類似書籍を先に。なのでYoutube等の配信や投稿に関する書籍の類似作は、既にあるんですね。以下は一例。・『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました（宝島社）』越尾圭（著）・『スター』朝井リョウ（著）・『どうぞ愛をお叫びください』武田綾乃 (著) 上記だけでなく今の時代だと、Vチューバー作家による作品が書籍になるのが流行り始めているところでしょうか。２０２２年～２０２３年においては、Ｙｏｕｔｕｂｅ上で活動している配信者が書籍を出版するに至る事情が頻発している。このカクヨムでもトップページに、Ｖチューバー作家によるアニメ化も真新しいニュースですよね。なので、私は本格ミステリーでの「配信者」に関する長編小説で、今終盤を連載しているわけです。でもＶチューバーではない。Youtubeとは異なる「デューヴ」「わく動」という舞台で配信云々を展開しています。良かったら読んでみてほしいです。そうそう。カクヨム公式による読書強化キャンペーンも始まったそうです。 https://kakuyomu.jp/special/entry/webcon8_reading_cp 私も合間をみて読みに行こうと思います。引き続き連載小説をよろしくお願いします！！
2023年1月19日
「RTした人の小説を読みに行く」をやった結果、オススメできないという件について
先日「RTした人の小説を読みに行く」というハッシュタグを初めてしてみたときのレポートです。病院への通院日。作品の自推を募りましたところ最初そんなに反応なく、病院でのんびりと読みながら過ごしていました。時間とともにリクエストが増えまして、結局気づいたら翌日深夜になってました。（自分の作品はまぁ対して読まれはしませんでしたが長編ミステリーだとねぇ汗）そんなことはともかく、通院日は丸一日、時間があるんだから執筆できるでしょうと思うところですが、まぁムリなんですよね。執筆は、緊張した中ではできない。なぜなら腕に針をずっと打たれた状態で、検査→院内移動→待ちを繰り返すので、とてもじゃないけど執筆どころではない。ましてや、単行本やハードカバーなんて持ち歩けません。スマホが精一杯なんよ。なので、時間が大幅にできる小説を読むくらいしかない。あと前から気になってはいました。「RTした人の小説を読みに行く」というのは、何なのか。この企画をやられている方々の中には応募条件に、読めるのは１ページだけ。序盤の数ページしか読めないというのを、よく目にしました。そのような条件ですと、長編ミステリーは完全に不利ですよね。というか、カクヨムの自主企画の過去イベントでも、長編ミステリーは最後まで目を通さないと判断できないこともあるから読むのは難しいよ、という一文を目にしたこともある。そりゃ、そう、ですよね。最後まで目を通さないといけないようなものは、そもそも所見にはきつい。よほどのミステリー好きじゃないと読まれないだろうなぁという懸念があるわけですよね。実際どうなんだろうかと、検証がてら今回やってみたわけです。火曜日中に読めなかった作品もありましたが、トータルで３４作品分を読みました！短編、長編を含めると、一人当たり１作品２千文字前後～３万文字くらいに目を通したのですが、おそらく丸々文庫本１冊分くらいを１日で読破した感じです。自分とは、やはり全然違う作品を読むのは新鮮に思いましたが、読み過ぎて翌日は頭痛が酷くなりました。また案の定ですが、先にも書いたけど結局、長編ミステリーは対して読まれないという結果に終わりました。そうですよね。なお本件をやるのは体が辛くなるのでオススメできないという学びを得ました。ありがとうございました。
2023年1月15日
初開催のイベントについて（ご参加いただいた方々ありがとうございました！）
毎日3千文字を書いてる方を対象としたイベントを、このたび初めて開催してみました！「一日３千文字書いてる小説or書いてた小説よ集まれ！」 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330651861393561 上記にお集まりいただきました方々には深く感謝いたします。一通り読み終わりまして、なかなか良いイベントだったなぁ！と感じます。異世界ファンタジー、現代ファンタジー、恋愛、ラブコメ、SFと普段なかなか読まないジャンルが集まりました。今回なぜ上記ルールで開催したかと言うと、イベントの初っ端に書いた通り、私も３千文字以上を最低でも日々執筆しているからです。ある程度の決まったシーン・創造性・構成力がないと書けないかと思います。恐らく思いつきだけで毎日３千文字を書くなんていうことはできないと思われる。ということで、まとまった考えでもって物語を綴っている方の他の作品を読んでみたいと思いました。ジャンル検索はできるんですよね。カクヨム。しかし毎日３千文字書いてる作品です！とか書いてた作品です！というのを、作品のあらすじとかに書いてるわけではないので、探しづらいことからイベントを立ち上げた次第です。普通に何千文字も書いてる人、凄いと思います。皆さま引き続き執筆がんばってください！！！この近況ノートを読んでいただきました方へ。面白い作品が上記イベントに登録されております。ぜひ応援・読みに行ってみてください！！！！！！週末開催ですが、一応月曜までイベントは続きます。開催最終日にスライディング登録しても良いかもしれません。なぜならイベントが終了後、作品ページには何のイベントに参加したのか記録が残りますよね。誰かが作品ページで「参加した自主企画イベント」を目にしたとき「え。この作品って、毎日３千文字書いてた作品なんかい！？マジ！？？」と驚くことでしょう。つまりそこで、しれっとドヤれるわけです。ちなみに、私の連載作品は残すところ１～２週間以内に完結します。 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 執筆も大詰めです。先月こちら脱稿したとはいえ、結局半分以上をすべて書き直して日々投稿しています。（３千文字～６千文字くらいの増減で書き直してるので）気に入らない構成、表現力や拙い語彙力、文字の打ち間違い色々あるのですが、推敲を常に行っており見つけ次第修正をかけています。最後まで気を抜かないよう連載を頑張りたいです。引き続き宜しくお願いします！
1件のいいね
2023年1月8日
連載10万文字を超えました
ご報告です。現在毎日更新で、連載中の小説「すべては配信外の出来事です。」が、とうとう10万文字に到達しましたー！ https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 こだわって、こだわって、ものすご〜〜〜〜く、こだわって書いている長編ミステリー小説です。もともと一昨年の2021年11月に書き始めて、昨年の夏に執筆を諦めた物語でした。 20万文字以上を書いていたのに、すべてをボツにしました。どうしても納得できず、すぐ二度目の書き直しをしましたが二ヶ月後の10月にまたボツにしました。なので今の連載というのは三度目の書き直し。かなり設定、ストーリー、キャラクターすべてを再構成してから書き直し。12月には一度脱稿しました。ところが、一ヶ月が経った今も、毎日執筆が終わりません。なぜなら三度目に書いた文章でさえも読み直して再再度の加筆修正をしながら連載しているからです。昨日と今日で、一万字ほど加筆しました。修正ではなく、まるごと新規で書き直し。もともとあったシーンはボツになってます。正直、過酷！！！！しんどい！！！！！マジでお腹いたい…でも少しでも自分の納得できないものは載せてもダメなんです。ミステリーの展開やテンポに、少しでも詰めの甘さを見つけてしまうと、それだけで台無しになるからです。本来なら書き上げた時点で、完璧じゃんとか思ってたりするんですが、私自身場合、信じてないですね。翌日には、それで良いと言えるのか、もっと他にもアプローチの仕方はあるんじゃないかって思ってしまう。その結果、やっぱ書き直しした方がいいなと思って直ぐ書き直す。あと他者の小説(書籍化した本もカクヨムに掲載されたミステリーの話)も、よく読んでます。ミステリーでの話の持ち運び方は、作家によって趣向や思考が違うので、凄く参考になったり、時にここはフワフワしてんなと思うところにツッコミしたりなど、どういったポイントを自分で見直しが必要かを学ばせていただいています。自分の連載小説は、あと数万文字で連載完了です。引き続き妥協せず執筆を頑張ります。
2023年1月6日
どこまでリアリティを追求するべきか。
本日、公開した新しいエピソード「山河鉄男はなぜ死んだ？（５）」執筆がとても大変でした。 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 一度、脱稿していても推敲と加筆修正を毎回しているのですが本日のエピソードは、更新前に、何度読み直しても薄っぺらさが際立つなと思いまして、急遽エピソードを全体的に書き直しました。その結果、正午更新には間に合わなくて、夜十八時の公開になりました為、大変申し訳ありませんでした。なお加筆修正が大ボリュームとなったので、今日新たに加筆した内容だけを先に公開して、続きは明日の朝11時で予約公開を掛けました。本日と明日のエピソードは、元々ここまで書く予定のなかった話でしたが、よりリアリティが深まったのかなと思います。そもそも夢東響子という女性キャラクターが登場するシーンなのですけど、個人的には好きなキャラです。具体的な話はネタバレになるので、これ以上は書けないのですが、むしろ今回のエピソードだけでも読んで欲しいくらいには好きなキャラクターです。しかしながらキャラクターの深掘りというのは、どこまでリアリティを追求するかって、突き詰めると際限がないものです。加筆によって、最初に読み直したときよりかは、薄っぺらさというものが無くなって個人的には納得できるシーンになったかなと思います。適当に書いちゃうと、設定の説明ばかりになるのが私としては気持ち悪さを感じるので、しっかり描くところは、端折らない方が良いかなと。それと今読んでいる推理小説が、良いお手本になってるなぁと感じます。ミステリーの基本というか、テンポと言いますか。(読み終わったらTwitterでレビューする予定なのですが) この先の終盤に向かっていく、お話の推敲と加筆修正を、改めて気合い入れてがんばろうと思いました。引き続き連載小説「すべては配信外の出来事です。」を、どうぞよろしくお願いします。
1件のいいね
2023年1月5日
#カクヨムコン8ブートキャンプ 10日間やり切ったぞーーー！！！！
ご報告です。カクヨムのブートキャンプをやり切りました！やり切った証拠として表の目次(日付)と、裏の画面(文字数)を添えておきます。今後推敲が再度入ると文字数は変わりますが、 10日間の新エピソードで公開した文字数は、35,481文字でした。１エピソードあたりの文字数は、結構多めでしたね。読まれる際は二千文字くらいを目安にした方が良いかとは思いましたが、本作のミステリー小説も後半であるため、読ませたい区切りの良いところが、このような文字数での公開となりました。ゲーム実況、配信者をテーマとしたアイドル、警察、お仕事等を含む青春ミステリー小説となり、なかなか珍しいタイトル表現ではありますが https://kakuyomu.jp/my/works/16817330650208656572 途中からお読みになる方は「アーカイブの切り替え」あたりを、チラっと覗くのも有りです。【12/27～1/5】に渡るカクヨムコン8ブートキャンプ興味深く面白い企画でした。なお完結まで毎日更新が続きます。引き続きよろしくお願いします。
1件のいいね
2022年12月31日
#カクヨムコン8 後半の連載について
本日、書き納めました。連載中の小説「すべては配信外の出来事です。」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 カクヨムコン8 のエンタメ総合部門にエントリー中ですが、カクヨム新参者なので、読む人が少ない。現状で500pv程。トップの人とかになると1日で数千、数万pvだそうなので、私の作品は殆ど振るわないに等しいです。ですがもっと驚くべきことは、特に、過去カクコンにおいてミステリー作品というのは第二回以降から大賞受賞者は出てないようで(但し次点の発表に留めるが)、つまり、どんなにpvがあろうと星が付こうとレビューがあろうと、大賞に選ばれることはないという難攻不落らしいです。私、日々、投稿をするとき推敲と加筆修正に追われているのですが、カクヨムコンは、もはや、お祭り的に参加するものと捉えてます。まぁ、ミステリー作品の肩身の狭さをちょっと感じるなとは思いますけれど。そもそもネット小説で本格ミステリーとかの投稿よりも、軽めに読めるものが手軽で人気なのかもしれないですね。その辺、気にしても仕方ないのだけど。ともかく本日の投稿が、いつもは正午頃の公開でしたが、書き納め投稿ということもあり、更新が15時頃の公開となりました。現時点で、ようやく七万字。変わらず明日も更新します。後半の連載もラストスパートまで粛々とがんばります。
2022年12月30日
加筆修正が過酷です
いま毎日更新で、連載中の小説「すべては配信外の出来事です。」の加筆修正が、まったく終わる気配がないです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 カクヨムコン8 のために、12月1日から投稿開始して、12月16日に一度脱稿を迎えています。ところが、まだまだ加筆修正が全然終わりを迎えていない。むしろ書いた物を推敲上で、バッサリとカットして書き直すことが非常に多い。加筆修正を行うと、文字量は当然多くなるけど、カットしている分も半端なく多くて今のところは割とトントンって感じ。最終的には、12〜13万文字(になると思われるが) 2023年1月半ばくらいに連載終了(完結)の予定。 1月31日までに、とにかく書いた文章のクオリティを出来る限り引き上げたい為、連載終了を迎えても、再度最初から自分で読み直して、文字稿をやります。実は今も日々、投稿済エピソードは時間を見つけては文字稿をしているけど、思った以上に修正箇所が多く、先行で読んでいただいた方々には非常に申し訳なく思います。主な文字稿による修正箇所は、文字の欠損、漢字の間違い、逆に平仮名になったまま漢字になってないところ、ルビ入れなど。年末年始の更新については、毎日二回更新ではなく1エピソードの中身を色濃く仕上げるように切り替えてます。(文字量が、序盤では1エピソードあたり平均1500〜1800文字のところ、エピソード７あたりは1エピソード平均2000〜3000文字になってます) 本来、文字数が少なければ、その分、更新頻度を増やせるけど、そのやり方は止めました。一定の区切りまで読んでもらった方が、逆に納得感や満足度、読みやすさを感じられるようになるのではないかと。また先日脱稿を迎えたとき、バランスの悪さ、小説のリズムが可笑しいところが相当あることにも気付いてしまいました。浅い人物像、リアリティの低い会話、景色や情景表現の不味さ、笑いの濃度など。そういった完成小説には遠い、目立つ問題点を解消するため加筆修正に、物凄く時間が掛かっています。正直いうと毎日更新の時間ギリギリまで執筆して、本当に連載終了を迎えられるのか不安になりながら取り組んでいます。脱稿したら楽になると思ったのだけど、まったく更新が楽になりません。カクヨムで連載小説の前半を投稿してきましたが、これから後半の投稿となります。まだまだ、寝不足な日々は続きそうです。
1件のいいね
2022年12月20日
#カクヨムコン8ブートキャンプ宣誓、全年齢対象向けのミステリー小説を最後まで連載するように、ここに宣言します！
この近況ノートをはじめて読む方へ。こんにちは。カクヨムに今月初め登録したばかりの新参者です。カクヨムコン８合わせで執筆し今月1日より「すべては配信外の出来事です。」を連載開始しております。本作は、配信者をテーマとした青春ミステリー。 https://kakuyomu.jp/works/16817330650208656572 実は先週、脱稿を迎えており、現在は推敲と加筆修正をしながら新しいエピソードを毎日更新・公開しています。更新は大体、お昼頃。年末年始におきましては、一日二回の更新を予定しています。非常に有難いことにボチボチ読まれています。ボチボチと… 現在やっと4万文字を公開しました。やっと4万文字… よろしくお願いします。
1件のいいね
2022年12月16日
たった今脱稿した『すべては配信外の出来事です。』
タイトル通り現在連載投稿している小説『すべては配信外の出来事です。』がたった今、脱稿に至った。本日の執筆だけで、7,121文字である。 2022年11月1日から2022年12月16日現在までに、この一ヶ月で書いた総文字数は現状126,709文字。なので、これから残りの推敲と加筆修正で、恐らく13万前後となりそう。残念ながら、本日12月16日分の連載はお休みになります。今日、脱稿することを優先したので大変申し訳なく思います。本当に何より脱稿を優先した。なので、どこかで1日、二度更新の日を設ける予定です。先ずは、お疲れさまでした。カクヨムコン８合わせで、執筆を日々三千文字を目安に毎日書いてきたけど、結構キツかった。プロの人気作家になると1日2万文字を書くこともあるそうで、それにはまだ遠く及ばないけれど、なんとか書けて良かった。もともとベースの小説を去年11月に書き始めて今年の夏に一度ボツにした。その時点で25万文字を超えていて、再度書き直したけど10月初旬にまたボツにした。そんで、10月下旬までに、そもそも構成とキャラ造形を作り直して、再々度執筆に至ったのが、今回の作品になる。相当大変であったのは言うまでもない。これ、ミステリーになるのかなって、作者自身が思いながら書いてたけど、割と重めのミステリー書いたとは思う。序盤、まったくそんな要素ないけどね。あと、ここだけの話。放送配信業界系の話は、ほぼフィクションだけど、実際には昔筆者が勤務していた話を振り返りながら書いていたりする。一部だけど。もう一度言うけど、ほぼフィクションです。とりま脱稿報告でした。明日から連載再開と、引き続き推敲及び加筆修正を掛けていきます。脱稿まで殆どＳＮＳを禁じていたので、カクヨムに連載してる他の小説もガンガン読んで行こうと思う！！！楽しみである。
2件のいいね
2022年12月7日
ねむい
最近、寝不足がひどい。ほぼ毎日、執筆してる。今、カクヨムで連載中の「すべては配信外の出来事です。」は、終盤シーンの執筆に差し掛かっている。来週くらいには一旦、脱稿となりそう。今、投稿中のアーカイブ１は、丸ごと書き直して掲載し、アーカイブ２については11月初旬に書いていたときより大分、加筆修正してから掲載に踏み切った。要は当初書いていた話から、掲載時にはかなり推敲と加筆が入っている。時間が経つと、あとから文章の劣化が目立って書き直したくなる。きっと脱稿を迎えても、しばらくは推敲と加筆修正（書き直し）も続くと思う。他の人はどうしてるんだろうか。そのへん。あと可能な限り誤字脱字も、気づいたら直しているけどこういう作業、全然終わらんね。
1件のいいね
2022年12月6日
#サッカー日本代表お疲れさまでした！
クロアチア戦、本当に惜しかった！！１－１で引き分けて、延長９０分、PK戦まで持ち込んだとてつもなく長い戦いでした。日本はよく戦ったと思います。ねぇ。いま深夜３時。見ごたえがあり過ぎて眠れねぇ。 W杯、本当に面白かった！今回どこの国が優勝するのか気になるところだね。
1件のいいね
2022年12月2日
２－１は、まだ夢の中にいるのかと思った（執筆の話ではない）
W杯。ちょこちょこ見てるんですけどね。今朝起きたとき、最初にツイッター見て、W杯日本vsスペイン戦の結果が２－１だったのを目にした瞬間、まだ夢の中にいるのかなって本気で思った。しかもコスタリカ逆転とか、VAR判定がクソ際どかったとか、グループE１位通過とか、起き抜けの人間が目にするには理解ができない（むしろ文字のニュース内容読んでも頭の中に入ってこない）朝だった。ぶっちゃけ。寝る前に引き分けが起きたら凄いけど、引き分けか負けるかのニュースは起きてからで良いやと思ってたんだよ。午後を過ぎてもツイッターのトレンドはサッカー一色。テレビで再放送みて、ようやく理解して、これはヤバすぎと思ったとき、数々の配信者さんがカタールに行ってることを思い出して、Youtube早速見に行ってみたら、いろんな配信者さんは寝ずに（興奮して眠れていないらしく）編集して公開した動画が丁度上がってた。１０分前とか３０分前とか。１時間以内にアップされた動画ばかり。試合があって観戦して現地撮影して編集して即アップの時代。普通は日にちを置いて動画をアップするのが投稿者に良くみられることだけど、Ｗ杯は超ホットワード。今日もＷ杯関連動画が面白いね。観てるだけでモチベが上がるので、執筆がんばろうとしたけど残念ながら本業が忙し過ぎて、就業時間が終わる１時間前に頭痛が起きた。今ようやく引いたので、これから深夜執筆です。
2件のいいね
2022年12月1日
カクヨム８に初参加します
とうとうカクヨムのアカウントを作成しました。 12月から始まったカクヨムコン８に参加するためです。プロローグなる序盤の小説を、先ほど予約投稿（朝７時と８時公開）しました。執筆自体は、11月1日から書き始めましたが、当初執筆済みのプロローグは、結局しっくりこなくて11月30日に中身を一から書き直したのです。なので実質、出来立てほやほやのプロローグをお披露目することになります。ところでカクヨムのコンテンツ自体は、今回初めて活用するのですが、使い方が良く分かっていません。ただ早速、小説を予約投稿までしてきて、スマホ・ＰＣの両方から編集がしやすくて使い勝手はかなり良さそうに思いました。これから10万文字を投稿していくので、大変ですが頑張ってみます。ちなみにカクヨムコン８のために、11月中までに9万文字以上の執筆が進んでいます。脱稿までは、あと１～２万文字。投稿時には順次、推敲と加筆修正を行っていくので、最終的には11～13万文字程でフィニッシュ予定です。
2件のいいね
2件のコメント