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節約。

19日から、娘のお産で、旭川に来ております。

毎日、暇を持て余しているお嬢とつきあっておりますが。
予定日が5/1なのですが、早めに子宮口が3センチ開いて、もうお腹も下がってきているので、今週中になるんじゃないかと。


私は、娘の母親なので、いると娘は安心するし、生まれてすぐ、2時間に1回起こされる生活になるので、助かるんじゃないか、と思って、ここにいるわけなんですが。

物凄く、ガス代とか電気代とか水道代とかを心配されるわけですよ。

私、一番最初に、私の生活費として、ある程度まとまったお金を渡したんですけどね。
変なとこで肩身の狭い思いをしたくないので、再度渡しました。
娘は、そんなつもりで言ったんじゃない、って言うんですけど。
迷惑がられているような気になるのも嫌なので、とりあえず。

娘夫婦は、洗濯は毎日しない、電気も殆どつけない、ガスもカセットボンベのやつを使っているし、何より寒い。まだ最高気温が一桁の日もあるのに暖房もつけない。風呂に湯もはらない。

確かに、娘夫婦の節約さは凄いと思いますが、そこまで極端にしないといけないほど、なんですか?
私が世の中の家計事情に疎すぎるようで、正直、わからないんですね。

これから子供が生まれ、お金がかかるので、更に節約するのでしょう。


ここまで節約しないと子供が持てない世の中なら、少子化も仕方がないのかなあ、と。
切ない現実に直面して、なんだか大きなため息しか出ない私なのでした。

(エッセイのとこに書くべきだったかも、ですが、100話目は、嬉しい話題にしたかったので。)

4件のコメント

  • これから子どもを持とうとする若い世代って、なんというか節約志向が徹底していますね。
    それだけ子どもにお金がかかる、もしくは親世代の収入が伸びていないということなのでしょうか。

    保育園にはパート代ほとんど持っていかれるというし、塾も習い事もみんな安くはないですもんね。
     
    娘さん、ご夫婦で節約ライフをされていて、それを窮屈と感じてないなら、もしかしたらゲーム感覚で節約が楽しくなっているのかも。

    でも、お手伝いに来た身としては慣れない風習?はなかなかストレスになりそうですねぇ。

    しかし、それはそれで「ネタ」になりそうです( *´艸`)
    おめでたい100話の次は
    「若い世代の節約術、その現場リポート」をよろしくお願いします!

  • 小烏つむぎ様
     
    節約はわかるのですが、とにかく寒いのです。
    まさか、家の中がこんなに寒いと思わなかったので、8割春物しか持って来てない。
    私の体は、寒いと痛いのです。
    布団が薄くて、寒くて痛くて眠れなくて、とりあえず、毛布を借りたら、物凄く薄いのを貸してくれました。 

    生活リズムが違いすぎるのも、なかなかのストレス。
    毎日、食事は2回、ブランチと夕飯、みたいです。
    勝手に食材を使っていいものがどうか……

    そこまで肩身の狭い思いをしなくても良いと思ってるのですが…。

    節約はわかるけど、偉いと思うけど、私にはできないし、とりあえず、暖房だけでも入れてくれと思います。
  • 緋雪さん、おはようございます😊

    娘様家族、なかなか徹底した節約ぶりですね。
    今の時代、給料はそれほど上がらず、物価はどんどん上昇中。
    しかも、昔にはなかったスマホなど必需品も増えているので、やりくりは相当大変だと思います。
    そんな中で子供が生まれれば、更にお金は飛んでいきます。
    ほんと切ない現実ですね。
    私も子供達の今後の生活を思うと、今のこの世の中でちゃんとやっていけるかと心配になることがあります。
    もっと世の中が、暮らしやすくなるといいんですけどね。


    そんな中で、緋雪さんとしては窮屈に感じられるでしょうね。
    お察しします。
    何はともあれ、無事にお孫ちゃんが生まれることを祈っています。
  • この美のこ様

    窮屈というのもあったし、迷惑になっていっているらしいというのもあったしで、ちょっとストレスになっていたようで、昨日の昼過ぎまで動けない人と化してしまいました。

    価値観の違い、環境の違いって大きいですよね。彼らには彼らなりの生活があり、私の価値観を持ち込むのは迷惑な話。

    そういうことで、自分の家に帰ってまいりました。
    生まれても退院まで会えないとなると、後から見に行っても同じことだし。

    とにかく、今は、無事に生まれることを祈るだけですね。
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