(極小の小声で)忙しさにかまけてましたが、「ばけとり」にレビューをいただきました。お初です。葉月リス様ありがとうございます。
こんなところで、今頃お礼を言う。
V tuberなるものを、初めて知りました。テレ東にバーチャルアナウンサーが出てて衝撃を受けたのは最近ですが、そんな感じのYouTuber版なのか、美少女怪盗Vtuberが主人公のお話を書かれてらっしゃるんですね。
子どもの将来の夢の第3位にYouTuberがあがっているとテレビが言ってて、これから増殖しそうなカメラ片手に自撮りで一人称、気軽に気楽なノリでした。
書くのはちょっとタイヘンそうです。YouTuberの新しいものを発信し続けることに終わりはなさそうで、終わりのないことをどう小説にするんだろう、と思います。
あと、レビュワーの方が書いてる話で、おギャる、バブみって言葉も初めて目にしました。
いい歳の男が女の子をお母さんにする、逆かな、中学生くらいの女の子が三十路の男(おっさん)たちから、母親扱いされるファンタジー。
今までロリ、ショタ、年の差はあったけれど、現実には幼児プレイやら、オムツはいて退行でやすらぎを感じる大人のお店があるらしいけれど、これは知らなかった感覚、と思ってちょっとキモい半分、面白そうです。
書いてる方が男性かはわかりませんが、なんとなく女性に書いてもらいたい題材だなー。その方が難しそうだから。
人の感覚もどんどん変わって、下から来る世代が今はこれよーと、打ち出してくるものにすっごいな、と思います。
新しく塗りかわっていくんだろうな。
変わらないものも、とらえ方、表し方は今の感覚に遅れてはいけないなと思います。
できるかは別として……(悩