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『精霊物語り』500PVありがとうございます!

こんにちは、真野てんです。

現在、連載中の自作ハイファンタジー『精霊物語り』のPVが500を越え、そろそろ600回になろうとしております。こんなよく分からないお話に毎話付き合ってくださる読者さまには頭が下がります本当に。

最新話までお読みくださった読者さまには分かると思いますが、本作は、剣と魔法の時代から、新しい文明へと以降する過渡期を描いております。

そこで問題になるのが、あれほど強大だった魔法が、魔力の枯渇問題があるとはいえ、どうしてそこまで落ちぶれたのか――ということでした。

この問題点がどうしてもクリアにならず、本作の構想は二年ほどお蔵入りにせざるを得ませんでした。

しかしながら年末に思いついた「もしすべてが嘘だったのなら」問題はすべて解決されるな、と。

そこから一気にあらすじが出来、いてもたってもいられずに執筆に取り掛かりました。

本作には、ぼくがいままで経験したことや好きだったものが散りばめてあります。そのひとつひとつが、誰かの心に引っ掛かればいいなと思ってます。

それでは誰もが知ってるはずなのに、誰も読んだことのないお話の続きをどうぞ。


▼真野てんのカクヨムコン4参加作品
・長編
『精霊物語り』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888032462

・短編
『瞳スイマー』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887495464
『渡る世間にロケットパンチ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887667353
『繰り人形』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887663379

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