真野てん

こんにちは、真野てんです。

連載開始のアナウンスもしないまま、自分の新作である、

『精霊物語り』が100PVを越えました。

こんな海の物とも山の物ともつかない作品にお目を通していただきまして、本当に大感謝でございます。

本作は一応カクヨムコン4の長編部門に参加しておりますが、果たして期間内に10万文字書けますやら……。

さて本作は一体どういう物語なのかと申しますと、ジャンルとしてはハイファンタジーです。しかし舞台はすでに剣と魔法の時代に終わりを告げて、つぎなる文明へと社会全体がシフトしていかねばならないという状況です。

平成というひとつの時代が終焉を迎えようとしているいま、とても相応しい物語ではないかと自分自身では思っているのですが、いかがなもんでしょうかｗ


構想自体は古く、第一話に関しては二年ほど温めた感じになります。
正直やっと書けたなという思いと、じつはもう「1～2話が書けたら十分じゃね？」っという気がしてこれからのモチベーションが心配です（ぁ

とりあえずラストまでのあらすじはもう決まってますので、あとはこちらの根気次第。一筋縄ではいかない物語ですが、お付き合い願えますと幸いです。


▼真野てんのカクヨムコン4参加作品
・長編
『精霊物語り』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888032462

・短編
『瞳スイマー』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887495464
『渡る世間にロケットパンチ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887667353
『繰り人形』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887663379