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彼女がビラ配りしているのは、ちょうど山手線の駅の一つ。

 2023年8月の投稿報告です。
 投稿した小説のキャッチコピーを記事タイトルにするのはいつも通りですが、今回は羅列ではなく、複数ある中からあえて1つだけ選んでみました。
 今月は「カクヨム夏祭り2023」に乗せられて「1週間耐久!真夏の創作祭」の第2週と第3週、つまり8月8日から8月21日までの2週間、毎日カクヨムに何かしら投稿していました。エッセイ更新などでお茶を濁す日もありましたが、ほとんどは短編。
 この「8月8日から8月21日まで」も含めて、今月投稿した短編は全部で13作品です。

 まずは「夏祭り」第2弾の「ご当地怪談」企画への参加用として、以下の7作品。それぞれの「ご当地」も付記しておきます。
 また、最初の6作品は発想のきっかけとして、それぞれ投稿日の「今日は何の日」を元ネタにしているので、それも付記。なお、最後の『幼女が落としたすすきみみずく』は私の生まれ故郷に基づいて考えたものであり、特に日付関連の元ネタはありません。

『幼女のそろばん』(兵庫県、そろばんの日)
https://kakuyomu.jp/works/16817330661590049973

『駐車場にて』(群馬県、パークの日)
https://kakuyomu.jp/works/16817330661634388410

『駅前の案内所にて紹介された温泉宿は』(兵庫県、宿の日)
https://kakuyomu.jp/works/16817330661734868158

『緑色のレインコートの女の子』(東京都、配布の日)
https://kakuyomu.jp/works/16817330661830414927

『鯛おとこ』(愛媛県、刺身の日)
https://kakuyomu.jp/works/16817330661958038866

『パイナップル畑の怪』(鹿児島県、パイナップルの日)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662127015024

『幼女が落としたすすきみみずく』(東京都)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662538026193

 さらに、「ご当地怪談」用に考えたけれど「ご当地」要素も入らず「怪談」としても成立しなかった短編が1作品。これも発想は「今日は何の日」からで、元々は8月10日の「ハット(帽子)の日」から考えた物語でした。

『白いポメラニアンの女』
https://kakuyomu.jp/works/16817330661909826534

 以上は全てカクヨム投稿用に執筆した短編ですが、他に「他サイトには投稿済みだったが、まだカクヨムには投稿していなかった」という短編も5作品、今月のうちに転載しました。
 本来ならば来月か再来月あたりに転載予定だった作品も含まれており、これこそ「1週間耐久!真夏の創作祭」に釣られた形ですね。
 どれも元々は他サイトの短編コンテスト用に執筆した作品なので、それぞれのコンテストのテーマ(お題)も一応付記しておきます。

『せっかくのプール開きの日に』(テーマ「雨よ降れ」)
https://kakuyomu.jp/works/16817330661948689530

『雨降れば悪夢も終わる』(テーマ「雨よ降れ」)
https://kakuyomu.jp/works/16817330661949679168

『OMIAI』(テーマ「AI」)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662255098355

『「これからもよろしくお願いしますね」と言われたけれど』(テーマ「これからもよろしく」)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662289648210

『おたまじゃくしはカエルの子』(テーマ「おくすり」)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662312692505


 暦の上では今日で8月も終わり、明日からは9月。そろそろ秋になるのでしょうか。
 今年の夏は本当に暑かったですね。うちの犬もすっかりクーラーの効いた室内で過ごすようになりました。特にクーラーの風が当たりやすい場所を選んでいるらしく、今日もわざわざテーブル下の椅子に飛び乗って、そこでお昼寝しています。

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