どーもっし! 雨愁軒経です。
エイプリルフールだから何か面白いこと言えないかなあ……とぼんやり考えていたのですが、結局何も思い浮かばないまま時間が過ぎました。
まあ、ほら、ね?
常日頃から『物語』という嘘を扱っている身としては、ねえ?
別にエイプリルフールだからっていうのは今さらというか、ねえ?
……くそう、ギャグセンスが欲しいよぉ(血涙)
しかし裏の裏は表、嘘吐きの嘘は真実ということで。
逆に本当のことを言ってみるというのも一興かもしれませんね。
ちょうど先日のことなんですが。
カクヨムコンの時期に、『黒騎士』を書いていることを話した知人がいまして。彼女はどうやら『つぇーでーえーえふげーA♡B♡』も覗いてくれたみたいなんですよ。
その人から昨夜、こう訊ねられました。
「本当に同じ人が書いているのか」と。
いやあ、バレちゃあ仕方がないなー!(すっとぼけ)
はい、実は『雨愁軒経』という名義は連名で、中には三人います。全員山形出身で、昔馴染み。週イチで集まってご飯を食べたり飲んだりするくらいには仲良しです。
そういったカラクリがあるので、雨愁軒経はジャンルの反復横跳びができているんですね。
……
…………
………………
……………………んなわけないwwwwwwww
中に三人もいたらもっと投稿ペース上げてます(血涙)
実際に「マジでこれ全部お前が書いてるの?」と言ってもらえたことはあって、それ自体はすごく光栄で、思わず泣きそうになるくらい嬉しいお言葉だったのですが、
まあぶっちゃけ、皆やってないだけで、書き手を志している人は全員出来ると思います。ジャンルへの填まり方というか、クオリティの良し悪しは別というだけで。
特に私は元々、特筆して「これを書くんだ!!」と執念を燃やすジャンルがなかったんですよ(それはそれで作家志望として致命的かもしれませんが……ww)
ならばいっそ広く行こうじゃないかと考えるようになりました。
たとえばライトノベルに手を出してみようとする人が、周囲に「何から読んだらいい?おススメとかある?」と訊ねた時に、「とりあえず雨愁の作品ざっと見て好きなジャンルを探せ」と返されるような、プラットフォーム的な作家になれればいいなあと。
もっとも今は、それどころじゃないんですけどねwwww
精進します。
はじめは今日の投稿を「書籍化が決まりました!(ドン!!」で終わらせようかとも考えたのですが、
やっぱりそういう報告は本当の時だけしたいなと思ったので、急遽取りやめました。
なんてね。ちょっとカッコつけてみたりなんかして。
まあ、エイプリルフールですからwww
ではでは!