どーもっし! 雨愁軒経です。
復ッッッッッ活!!!
いやーキツかった……インフルってこんなにえぐいんですね。自宅待機の期間中、何もできずずっと寝たきり生活でした。
まだ喉がぶっ飛んでいて、声がまともに発せません。無茶するとすぐ咳き込みます。
いわゆる『がなり(エッジボイス)』を出そうとすると、声帯が腫れてぶよんぶよんしているのがよくわかって面白いですね。
昨夜発見をしたのは、声帯に集中して痛くならないように発声をするんじゃなくて、喉仏を下にさげて、首を据わらせた状態だと辛うじて歌うことさえできるということ。
もっとも声はかすかすだし、元の喋り方に戻した瞬間盛大に咽返るので「いや安静にしてろやww」状態なのですが、なかなか興味深い状況なので、色々と遊んでみています。
ただでは転ばんぞ……!
さてさて本題。ようやく新作着手をはじめます!
(この)上(なく下)品なボイストレーニングコメディ。
題して――『つぇーでーえーえふげーA♡B♡』!!
https://kakuyomu.jp/works/16818093074134857807こちら、おそらく史上初「読み手の癖によって読み方の変わるタイトル」です。
ベースは、音階(CDEFGAB)をドイツ語読みした『ツェーデーエーエフゲーアーハー』なのですが、末尾の2音に関しては「あっ♡はっ♡」でも「あーっ♡はー……っ♡」でも「んあっ♡はあんっ♡」でも、読者様の好きな喘ぎ声をハメていただけると。
……まあ、読み方が変わったから何だという話ではあるんですけどもwwww
本作は電撃小説大賞に向けての作品ですが、カクヨムからエントリーするかは未定です。
というのも、応募要項に以下の文言がありまして。
『2024年4月10日の締め切り後、1次~最終選考を電撃文庫、メディアワークス文庫、電撃の新文芸編集部が行い、大賞及び各賞の受賞作品を決定します。
※「カクヨム」で応募された作品については、カクヨムでの読者評価と編集部からピックアップされた作品が1次選考作品としてエントリーされます。』
つまりカクヨムからの応募は擬似読者選考を突破しないと一次通過ができないわけですね。
言い換えれば、読者評価さえ獲得できるのなら、昨年辛酸を舐めさせられた一次選考を確実に突破できるという利点もありますが……うーむ。
それができるなら苦労はしてないんだwwwwww
ひとまずカクヨム上で公開しておいて、最悪Web応募という形を考えています。
幸いタグ付けで参加できるので、他のコンテストのように初日からPVを稼いでいないといけないということがないのは助かりますね。
問題は、締め切りまでに12万文字間に合うのかどうかだ……本当は今日休みだったはずなのですが、「インフルで休んでいた分休み返上な!」とかいうパワハラを仕掛けられまして。病み上がりだというのにこれから出勤でございますwwww
ただまあ、インフルの辛さを乗り切った今なら、多少のことはへっちゃらなはず!
ヤればデキる!(一番危惧すべきはBANかもしれないww)
頑張ります!
ではではーノシ