どーもっし！ 雨愁軒経です。
掲題の通り、『賢いヒロイン』の受賞作が発表されました。
うちの『RD令嬢』の結果は――落選。
どうやら最終選考の24作の中には残っていたようですが、受賞できなくては意味がない。
連絡が来ていなかったので、薄々そうだろうなあとは思っていたのですが、悔しいですね。本当に悔しい。
――あ、編集さん！ 応募要項に『受賞に至らなかった作品についても～』ってあるでしょう、いつでもお待ちしておりますよ？（揉み手揉み手）
冗談はさておき。
本音を言うと、中間選考突破の一覧を見た際は「獲った」という確信がありました。前回（お仕事コン）と同じ７つの椅子があるのなら、十分通るだろうと。
蓋を開けてみれば、受賞は２作のみ。それには少し驚きました。
あと５枠あれば、あるいは……いえ、詮無いことですね。
ただ最終選考の顔ぶれは、個人的に注目していたアレやコレが見当たらないということはありましたが、概ね認識通りでした。ミステリー要素を押し出した作品たちがおしなべて弾かれたといったところでしょうか。
……ちょっと今は冷静に判断できそうにないので、諸分析は後からこっそりとやります。『嫁セカ』のネタも一から練り直します。
ひとまず今後は、怪談はぶん投げて『ムカサリ』の完結に注力、その後は『嫁セカ』に向けた全速前進DADADADADA！！
待っていろ、『嫁入りからのセカンドライフ』。その手をかっ攫って、必ず俺のモノにしてやる！！
頑張ります。
ではではーノシ