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【Vol.28】ジョサスケラ定例報告【20230731】

どーもっし! 雨愁軒経です。
山形市が、慶應義塾大学やJR東日本といった機関と提携し「日本一の観光案内所」の実現に向けて研究開発をしているそうですね。
これは……山形を題材とした作品を書く身としては見逃せないなと。
人が観光地を挙げる際、北海道!京都!沖縄!と、候補になりやすいものはいくつかあると思います。そしてそれは、物語の舞台としても目を引きやすかったり。
いつかは、その五本指に山形が入るようになればいいなと思います。


さて、そんな中始まっております『ムカサリ』ですが、先日大きな時間ロスをやらかしましてww
不意に「せっかく小野小町を題材にしているんだし、色の和名でも各話のサブタイトルにしたらカッコいいんじゃね?」と思い立ったのですが、……ええ、失敗でしたね。
仏の髪の色としている色だとか、現在でも禁色とされている色だとか、色々と由来がすごそうなのはいくつもありました。しかし、じゃあサブタイすべてに当て嵌められるかといえば、それありきで組まない限り難しく……。
下手なことはするもんじゃないですねwwww


気が付けば、明日から八月。
賢いヒロインコンテストの最終結果に加え、ドラゴンノベルス、読書タイムの中間発表も控えています。どうなるかなあ。

そして最も注目すべきなのが、嫁入りからのセカンドライフコンテストの応募開始。Twitterを見ている感じ、既に原稿を書き上げている方もちらほらおられますね。
私もネタの方向性はいくつか考えています。妹と作戦会議をした結果、やはりベースはJuice=Juiceの『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』だよなあと。
かつて好きだった人もそうで、『賢いヒロイン』においてフォーカスを当てた「賢さ」もそこにしたんですが、本を読む3~40代のオタク女性って、すごく頭がいいと思うんです。
仕事もできて、強くて。生活力もあって、頼りになる。ぶっちゃけ結婚してまで何かをする意味ってなくて。そこを超えていく何かって、小細工や利害の計算じゃないはずで。
人一倍周りを見てしまうからこそ、人一倍恋だ愛だについて考えてしまうからこそ、結婚というものに対しても、おそらく人一倍その意味を求めている。それを「女は現実的」と評してしまうのは、男として稚拙というもの。
シンデレラが残したガラスの靴の意味に、きちんと気付けるヒーローが欲しいですね。

か、書けるかなあ……私自身が男として終わってるからなあ……頑張るしかないなあ。

忙しくなるぞー!
ではではーノシ

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