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四谷軒
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2020年7月15日
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芭蕉
松尾芭蕉をめぐるお話
6月14日
に更新
2024年3月30日 11:29
作成
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作者のおすすめ順
#1
Under the Storm ~ a falling persimmon hut ~
/
四谷軒
【あらすじ】 松尾芭蕉の弟子、向井去来は嵯峨野、嵐山にある草庵を手に入れ、その草庵の名を考えていた。 そんなある日のこと──柿売りが草庵の柿の実を購(もと)めに来る。 一万貫出す…
★164
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
2,942文字
2024年6月30日 05:00
更新
向井去来
落柿舎
松尾芭蕉
おくのほそ道
蕉門十哲
野沢凡兆
羽紅
同題異話
芭蕉の弟子、去来の草庵の名の由来
四谷軒
軽妙でありながら味のある語り口調に引き込まれます
凛花
#2
その言葉に意味を足したい 〜蝉吟(せんぎん)〜
/
四谷軒
【あらすじ】 松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺(山寺)に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸って…
★177
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
6,392文字
2024年2月1日 11:30
更新
松尾芭蕉
立石寺
藤堂良忠
蝉吟
おくの細道
閑さや岩にしみ入る蝉の声
同題異話SR
鳴いては消える、蝉の声。たった七日間の声に――言葉に、意味はあるのか。
四谷軒
何度読んでも、感動します
市川楓恵
#3
芭蕉 ~旅の始まり~
/
四谷軒
天和三年。天和の大火のため、甲斐谷村藩家老・高山繁文を頼って、松尾芭蕉は江戸から甲斐、谷村(やむら)に居を移していた。芭蕉は田舎暮らしに満足していながら、なにかたりないと感じてい…
★105
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
8,740文字
2024年1月12日 11:30
更新
松尾芭蕉
高山繁文
杉山杉風
八百屋お七
曽良
短編賞創作フェス
スタート
円城塔賞
世界に向き合うには――芭蕉、旅の人生の始まり
四谷軒
#4
きみと息をしたくなる
/
四谷軒
【あらすじ】 天和(てんな)三年。江戸。「はせを」という五分刈りの中年の男がいた。彼は、青物を売る娘「なな」の訪問を受ける。「なな」は天和の大火で見かけた、庄之介という侍が気にな…
★123
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
9,999文字
2023年10月31日 05:00
更新
はせを
なな
山田庄之介
惣五郎
Musa basjoo
seven
同題異話SR
燃える想いは、人の想いは――文字ではあらわせないのだろうか
四谷軒
江戸を舞台にした男女の永遠のテーマと不意に現れる驚きの物語!
相ヶ瀬モネ
#5
花が咲くまで初見月。
/
四谷軒
松尾芭蕉と共に「おくの細道」の旅に出た曾良。彼は句作に悩んでいた。観念的に詠んでしまう自分の句を変えようと模索していた。芭蕉はそんな彼を見て――句を詠んだ。
★150
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
2,647文字
2023年2月28日 05:00
更新
松尾芭蕉
おくの細道
曾良
草の戸も 住み替はる代ぞ 雛の家
行く春や 鳥啼魚の 目は泪
同題異話
問えば響く君の答え
円城塔賞
月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、行きかふ年も又旅人也――
四谷軒
彼らは百代の過客にして
夢月七海