どうもぎざぎざです。TSUTAYAに行ったらアンケートと称した保険の勧誘を受けました。意味わからないですね。僕も意味がわかりません。
なんか深刻そうな感じのタイトルですね。草生やしてる場合じゃねえ。でもなんか笑っちゃうんですよね。というのも僕自身は色々と開き直ってしまっているからです。まあ元々の性根が腐っているというのもありますが。
大学時代の友人が首を吊ったという話を聞きました。どうも未遂で終わったようですが。他にも何人かメンタルやられて休職してるみたいです。あと親友が十年近くずっと死にたいと言っています。
いや、なんかもうね、草。みんな生きづらそう過ぎ。この世地獄でわろた。笑ってる場合じゃないんですけどね。もちろん僕だって落ち込むことはありますし死にたいと思ったことも皆無ではありません。でも他人に共感してほしいと思ったことはないんですよね。お前ごときに何がわかる的な。実際僕には本気で死にたい人の気持ちはわかりません。みんな苦しみの種類も原因も違うのにわかったような口をきくのはなんだか気持ち悪いと思うのです。
だから一人くらいは「死にたい」って言ったら「草」って返すような奴がいてもいいと思うんですよね。否定するわけでも寄り添うわけでもなくただ笑い飛ばしてしまう存在。本当に辛い人はもっと相応しい相手に相談するでしょうし。だから僕は人の愚痴には冗談で返します。友人が死にたいと言う度に笑っています。
少し形は違うかもしれませんがこの「草」みたいな小説を書けたらいいなと思っています。笑ったり泣いたりしてその人の生きづらさを少し和らげられるようなもの。まあギャグとかコメディ以外で「草」ってレビューが送られてきたらキレますが。と言いつつ他人の作品には「草」みたいな感想を書いたことあるんですけどね。草。