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『異世界コンピューター』第六話と、新しい連載を考える

どうも、こんにちは。えせはらです。

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【更新報告】

『異世界コンピューター』第六話ということで、「自動チェスマシン」が出てきました。これは現実に存在した「自動チェスマシン・トルコ人」からヒントを得たものです。作中の通り、磁石で動かすというタイプのもので、有名人なども打ちに来ていたそうです。

【雑記】

新しい連載のネタでも考えるか、という話を書いておきます。

さすがに一作を仕上げずに、次の題材に行くのはどうかとも思うし、見切りをつけるのが早いのではないか、という意見もあるとは思います。

ただ、そもそもの「文章の拙さ」や、「作品自体の構造」として、現状の『異世界コンピューター』は、非常に読み進めるのが難儀になっている作品であることは間違いがなく、これを物語自体の面白さでねじ伏せるのは、ポテンシャル的に難しいのかな、という気も若干しています。

この辺り難しくて、「もう少し書き進めれば、爆発的に面白くなるんじゃないか」という思いもあるのですが、それってパチスロを打っているときに、千円札を際限なく入れるアレだよな……という気持ちもなく。小説は札を入れなくていいですけど。

書き溜めた分は放出するとして、その結果を踏まえて、次の連載も考えようかなと思います。

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