こんばんは、えせはらです。
フライング報告となりますが、『異世界科学』が300PVを超えたということで、非常にありがたいです。それほどまでに、この小説を一読して頂いた方がいたということは、ありがたく、そして感謝したいと思います。
とはいえ、単純に喜んでもいられず……というところが正直な印象であります。実際、PVの推移を見ますと、第一話が「84PV」、第二話~第六話までが「35PV」、それ以降は「15PV」と、段々と落ち込んでいく様子が見てとれます。
この推移を考えた場合、以下のような読者の流れがある、と考えられます。
(1) 一見してこの小説が面白いかどうかを判断する読者
(2) 数話読んで、これ以降を読むかどうかを判断する読者
(3) 定期的に読んでくれる読者
まず、1の読者から2の読者に移行する層は、4割と他の小説に比べて非常に少なく、また、2から3に移行する層もまた4割です。
つまり、打率としては、「一見読んでくださって、最後まで読み進めてくれる方」というのは、現状として1.5割です。要は、10人いて、2人いるかどうか、というのか現状であり、どうもこのあたりの引き付ける能力が非常に低いのではないか、という風に感じています。
このあたりが高いのかどうかはわかりませんが……。
なんていうか、同じ話ばかり考えていて、発想が硬直している気もしますし、何か別のネタでも考えながら、気軽に執筆を続けたいと思っています。まだ、前の話も4PVほどですが、4人もの方が早めに見て頂いている、ということは凄くありがたいことでもあります。
ではでは。