どうもこんばんは。えせはらです。
今日は『異世界科学』への☆を頂きました。本当にありがとうございます。またフォローして頂いた方、ありがとうございます。早く書き溜めて推敲し、皆様に読んでいただけるようになれれば、と思います。
『異世界科学』はその構造上、評価が難しい作品だと思っています。文章が下手である、という技術的な部分は置いておくとして、
・ギャグやネタがあるわけではない
・特に盛り上がりがあるわけではない
・一般的なファンタジーにおける冒険などのワクワク感がない
など、そういった問題があります。
この辺りは自分の力量不足で、あくまで楽しませるために書いていますし、実史をただパクるだけなら、普通に歴史小説でも書いていればいいわけで、上の要素をどのように盛り込んでいくか、というのが焦点になりそうです。
とくに「ファンタジー要素の不足」という問題。せっかく実史にはない「魔法」という要素、モンスターという要素があるのだから、これを上手く噛み合わせて、物語として楽しい話にしたいですね。
今日の近況報告はここまで。今後もよろしくお願いします。