• 創作論・評論
  • SF

新作の準備とその予告

こんばんは、えせはらです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。

【今日の活動】

現在二つの新作を用意しています。

『異世界科学』のほうはどうなったの、というありがたい方もいらっしゃると思うのですが、少し煮詰まってきたかな、と最近思っているので、読みやすく手直しをしながら、書けるときになったら書き溜めて、連日発表したいと思っています。

新作については、どういう作品か、というのをメモがてら書いておきます。

新作の一作目は、いわば修道院モノです。

連載の関係上、ヨーロッパ史をここ最近まとめて読むことが多いのですが、かなりの文化的な部分として、修道院が関わっていることに気が付きました。そうすると、これを主軸とした日常モノを書くといいのではないか、と思い、そのような方向を考えています。ちなみに、教会と修道院は文化的にも役割が違い、時代によっては地方を開拓していたので、割と健康的でムキムキな修道僧も多かったらしいです。

もう一つの作品は、古本屋モノです。

何かを書く時は「これはまだないだろう」ということを書きたいというのを思っていて、「異世界転移+古本屋」という組み合わせは、恐らく多少あれども、この観点からの書き方はないだろう、あったとしてもかなり難しいということで、自分的には手ごたえを感じています。

もっとも、手ごたえがあったとしても、自分だけが面白いと思っているだけで、他の人はなんとも思わないのが常なのですが。

今日はここまで。ではでは。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する