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踏むと、強制的に我がN・H・Kにお付き合い頂く事になります。

 こんばんは。お疲れ様です。
ようやく雨が降ったと思ったら、加減を知らないのか自然の猛威。貯蓄分が返って来た!
などと素直によろこぶ事が出来ません。

 そんな、梅雨を感じられない日々の中。皆様いかがお過ごしでしょうか。
タイトルのN・H・K。某放送協会ではありません。
どこかのコラムで、ストレスを遠ざける手段の頭文字。
N・寝る。
H・話す。
K・気分転換。らしいです。

 ストレスは溜まっていませんが気圧の変動で疲れ気味なので、この場をお借りして、つらつらっと書かせて頂きます。
戯れ言が並びますので、見るのが辛い・・・。
そんな時は、大急ぎで一番下の宣伝スペースまでスクロールをお願いします。


         ~とある、ゆるいゲーマ達の会話~

「ケンッケンッケンッ……」

「おう、お疲れ。それ○ェイソン?」

「そうそう。お疲れさん。今帰り?」

「その通り。今日も、スタ○の謎を紐解いてしまったよ」

「また○タバの話……。迷惑客リストに載ってるんじゃないの?」

「嘘。そんなのあんの? それが事実だったら俺、泣いてしまう。……載ってても行くけど。店員さんが優しいんだもん!」

「店員さんも、仕事なんだからさ……。キ○ッ○ルッキ○ッ。マムマムマム……」

「では、物真似のお返しに、ダイブする某ゲームクリエイターの真似を……」

「やめてよ。奇声を上げないで」

「じゃあ、エミー○のお買い物の歌なら許されるな」

「許すわけないだろ。何で本編じゃなく歌にハマったんだよ。順番がおかしいでしょ」

「こんな俺にしたのは、お前だろうが! 何、本編より歌を俺に見せてんだ! 仕事してる時、ずっとループしてたんだぞ!」

「だろうね」

「わざとかコイツ! だが、安心してくれ。職場では歌っていない」

「むしろ歌えばいいじゃない。そして玉砕すればいい」

「……いや、ワケ分かんないから」

「で? 今日も何か見る?」

「見る見る~!」

「気持ち悪いな」

              …………

「ジェイ○ンの続きでも……」

「ネタバレのディナーショー見たい」

「また!?」

「俺は気に入ったメニューは、一カ月同じ物を食っても飽きない」

「ダメでしょ。偏食の極みじゃない。体壊すって」

「うん。だから実行した事は無い」

「こいつ、面倒臭ェ」

「うん。よく言われる」

「とにかく、ディナーショーはダメだ。僕が飽きた。代わりにレプリカ○トの良い所を見せる」

「いいのォ!?」

「うわッ! 気持ちわる! オッサンが菜○子の声真似してんじゃねェ!」

「……また、Youピ──かよ。多くのクリエイターの権利や知的財産を侵害し、跳梁跋扈する悪の温床……」

「じゃ、見るの止める?」

「再生して下さい。お願いします」

              …………

「そうか。エ○ールがあの姿になったのは、そんな理由があったんだな。さすがの俺もシンミリしちゃうぜ。と言うよりも、あの作品作った人は鬼だな」

「お前が大好きな、D○D作った人だよ」

「うん。実は知ってた。言ってみただけ」

「……」

「はァ~。エミー○可愛いな~……。あのつぶらな瞳に揺れる悲哀と勇気。たまらないな!」

「……え?」

「何だよ。俺、変な事言った?」

「いや、エ○ールは男の子なんだけど」

「俺はLGBTじゃないから安心しろ」

「え? 何、える?」

「良いよな~、この歯並びとか最高に好み」

「は?」

「お、上手い事言うね~。歯だけに、返しが、は? なんてさ」

「一つも上手くないし、僕を貶めようとしているのか。その言い方。その前に、おかしいだろう。事件前じゃなくて、事件後の方なの? ヨコ○が被ってる方の事を言ってる?」

「ヨ○オ氏は尊敬しているが、その対象じゃない」

「いくら何でも、中身はナイよね」

「お前さ」

「な、なんだよ」

「好きになる相手の特徴を言ってみろ」

「金髪のモデル体型で……」

「ほらみろ!」

「!?」

「恋の始まりは、視覚から入るんだ」

「い、いや。色々と違うでしょ。お前のは客観的に見たら精神衛生上ダメージがある外見だし、ゲームだし、被ってるのは中年の男だし」

「うるせェ! 愛に歳も、性別も、ゲームも、クリエイターも、ブランドも関係ねェんだよ!」

「あるって! お前、気持ち悪いよ! そっちに行くな。戻って来いよ! 色々とっ散らかって収集出来なくなってるから!」

「可愛いよな~、○ミール。このプレイ動画見て、ますます気に入ったな~」

「……僕のせいなのかな」

「気にするな。エミー○に魅力がありすぎたんだ」

「こんな事を延々と書いてまでアピールする程……」

「ゲームって、楽しいな!」

「た、楽しいね」

「エ○ール、可愛いよな!」

「……人によるんじゃないかな」

「じゃ、ジ○イソン見ようぜ」

「は!?」

「新しいプレイ映像出たんだろ。見ようぜ見ようぜ」

「う、うん」



 はい。人は、疲れ過ぎていると奇っ怪な事をしでかします。
見守ると言うよりは、温かくスルーしてあげましょう。
特に私の事はスルーして下さい。
書いているとスッキリしました。

 スッキリした所で本題です。
私の愛が○ミールに注がれるよう、思いを注ぐ人や相手や世界で溢れている。
そんな気持ちが伝わればと書いた、第二節、第三節です。


↓↓↓「白の遣い手」第二幕~第二節・モルヤン一の大金持ち~へのリンク先です↓↓↓

  https://kakuyomu.jp/works/1177354054882371403/episodes/1177354054883193050

 お付き合い頂き、ありがとうございました。
今回は特に、お騒がせ致しました。

12件のコメント

  • 八住 とき さま

    こんばんわ。
    僕は、コーヒーが飲めません。牛乳も飲めません。でもコーヒー牛乳は飲めます。
    でも、彼女がスタバ中毒です。
    よって、スタバのドリンクは飲んでおります。(コーヒー以外)

    気晴らし大事ですよね~、今日から無職なんですよ。
    なぜでしょうか…気晴らしの合間に人生やってるような生き方で…ON・OFFの割合が他人と逆な気がしてます。

    人間って、意識してないだけで、色々な繋がりの中で生きているって感じます。
    こんな僕でも…。
    『インナートレイン』の主人公は僕自身です。
    僕の過去、本音の投影でもあります。
    だから書いてて苦しいのですが…この作品書くことで、僕の中の「僕」と向き合いたいのです。
    自分の墓を自分で造っているような感じです。
    でも…書き終えたら、前を向けそうな気もしてます。

    八住 さま が読んでいただけると思うだけで、意欲も湧きますし。
    水だしコーヒー、ありがたくいただきます。甘くしてね。
  • 八住さん、こんばんは。
    そっちのNHKかぁ(>_<)
    確かにそうですね!
    そして『15センチの先』にまで評価をありがとうございました☆
    初の方向性の作品なので手探りしながら書いていきます(*^^*)
  • 八住 とき さま

    いくつかの作品に★ありがとうございます。
    また、「食糧調達部隊」も書いていきますので…しばらくお待ちください。
    またキャラ増えますから。
  • 八住様
    人は第一印象が9割以上らしいですからね(;^_^
    見た目で入っても、仕方ないですよね^^

    そして、最近思ってた事を何処のノートに書こうかと画策していたところ、此処しかない!と思ったので書いて逃げます。

    ユーリ氏の探偵社小説のメシマズ回、何だか、内容以上に面白さのボルテージが上がるのは、何故かと思ったら、やはりPのせいでした!
    雪子&千枝(ゆきちえ)ですよ!!
    例のあのキャンプでの、超メシマズカレーですよ!
    あのシーンが多分、頭のどこかでちらついて、副次効果になったのだと思います。
    いや~、あれは良かった。
    あの時の花村の台詞が忘れられません(笑)
    そして主人公の家で作るメシマズケーキ。
    マズいと言われるより、フツーと言われる方が、辛いのだと悟りました。……書いてたらまたやりたくなりました。ちょっとPS3、ひっぱりだしてきます!
  • 八住 とき さま

    こんばんわ。
    本当にありがとうございます。
    なんか、噛みしめるようにコメント読んでおりました。

    彼女とは、ホントに色々ありますが、いまだに続いております。
    恋愛とは少し違うんでしょうけど…少なくても、傍に居て欲しい人ではあります。
    もし、恋愛だと言うのであれば、限りなくプラトニックです。

    頑張ります。色んなことを。
  • ユーリ・トヨタ様

     こんばんは。お疲れ様です。
    ご丁寧に、ありがとうございます。
    メシマズが最終回。衣笠さんは、自ら樹海に飛び込んでしまって・・・愛の力は偉大だと思ったのと同時に、
    聡美ちゃんのお手柄でもありますよね。丸く収まってくれて心底安心しました。
    聡美ちゃんに、怒られてしまいそうです。
    もちろん、これからも櫛名田さんの所へ通う所存です。

     10万文字まで目前ですが、無理をして体調など崩されませんように。
    どうぞご自愛下さい。


     
  • 桜雪様

     こんばんは。お疲れ様です。
    いつも、ご丁寧にありがとうございます。
    コーヒーを受け取って下さって、ありがとうございました。
    エアですので。エアですからたぶん大丈夫かと!
    甘くして、牛乳をなみなみと注いで下さい。
    お相手の彼女様は、素敵な方ですね。スタ○好きに悪い人は居ない。
    私の信条です。

     生きていると、色々と積み上げてしまいますし、生きるペースや流れも、人それぞれ違いますからね。だからこそ、人と関わるのは楽しいですし、とても興味深いです。
    仕事のスタンスも人それぞれで、職が無くなったからと言って、恥じる事もなければ開き直る事もなく、生きているだけで丸儲けなのです(にやり)。
    大丈夫!生きていれば何とかなるものです。
    気分転換でもしながら、今ある時間を費やして行きましょう!

     ご自身と向き合われる作品は、肉体的にも精神的にも、とても大変な負担を強いられると思います。
    前進するための通過儀礼に似た、厳かな感覚でもあるようです。
    『インナートレイン』に込められた、桜雪様の思い。見守らせて下さい。
  • 月花様

     こんばんは。お疲れ様です。
    ご丁寧にありがとうございます。
    私にも、美人のお姉ちゃんが居たら人生変わっていたんだろうな。
    ついつい妄想してしまったのは内緒です。
    大好きなお姉ちゃんが、身近な人に持って行かれそう・・・。
    切ないと言うよりも、続きが気になってしまうファンの心理!
    改装中も気になりますし、『15センチの先』も気になります。

     お忙しいとは思いますが、無理はいけません。
    そんな時こそ、NHKです。NHKなのです!
  • 桜雪様

     こんにちは。コメント、ありがとうございました。
    いつも、ご丁寧にありがとうございます。
    音も立てずに置いたはずの星に気付かれてしまいました。
    私も、まだまだ修行が足りません。

     なにより、『食料調達部隊』にも動きがある予告にウキウキしております。楽しみにお待ちしております。
  • さつきまる様

     こんにちは。コメントありがとうございます。
    ですよね。キレイ事を並べても第一印象は見た目なんですよね。
    キレイ事を並べる奴に限って、見た目重視なのは、お約束なのです。
    私は、素直に生きて、石を投げられたいと思います(謎)。

     ユーリ様のメシマズ回。
    さすが同志のさつきまる様。よくぞ選んで下さいました。
    彼女達の健気な活躍は、ゲーム内で私に感動の数々を与えてくれましたが、
    あのメシマズ・スキルのおかげで、どうにも喜べなかった思い出が蘇ります。
    もちろん、キャラとして、ストーリーとしても、彼女達はとてもオイシイ位置にあって楽しかったです。
    メシマズに巻き込まれた男性キャラ達に敬礼したいです。
     当然ですが、キャンプカレー。打ち上げケーキ。
    その手前のセーブデータは厳重に保存しております。
     カレーショックもさることながら、ケーキを食べた菜々子ちゃんの大人の対応。笑顔でマズいと言いながら花村に勧めるクマの非情さ。
    メシマズは、様々なドラマを生み出し、教訓を示してくれるのだと色々感じさせられました。

     流行り神2で原点に戻っている場合じゃありませんでした。
    ソフトをP4Gに差し替えなければ!
  • 桜雪様

     こんにちは。コメントありがとうございます。
    生意気な事ばかり並べてしまい、恐縮しております。
    生きているだけで丸儲けなのだと、私も密かに腹に抱えて生きております。
    彼女様との縁が保たれていて、私は正直ホッとしました。
    彼女様の事を書かれている部分は、辛く苦しい中でも、誇らしく愛情に満ちていて、大切だからこそ距離を置かれる場面。
    桜雪様は、お辛いかもしれませんが、苦しくても縁があるのなら必ず意味があるのだと思います。

     私は、全力でコッソリ見守り続ける所存です!
  • ユーリ・トヨタ様

     こんにちは。コメントありがとうございます。
    そう囁かれてしまうと、早々に温泉旅行に手を出してみたくなります。
    むしろ出しに行きますとも!
    近々、お邪魔させて頂きます。
    その前に、残念過ぎる代表とバイト君にレビューをお贈りしたいのですが、気の利いた一言が浮かばず、唸っているとユーリ様の所に公式レビューが来てしまい、めでたいめでたい!とハシャいでたら時間だけが過ぎていたと。

     時間が過ぎるのって早いですよね!
    ・・・すみません。言い訳でした。
    暑いと必要最低限の動きしか出来ませんよね!
    ・・・すみません。これも言い訳でした。
    なんだか言い訳を重ねていると楽しくなってしまいました。すみません。

     また、お邪魔もとい突撃いたしますね。
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