こんばんは。皆様、いかがお過ごしですか。
こちらは、やっと雨が降って来ました。外に出られません。
しかし、何の問題もありません。スーパーインドアなので、休みの日くらい一歩も外に出たくありません。
先日、少々ショックな事があり、気分が落ち込んでしまいました。
ので、N・H・Kの一環として前回のような解消法を取らせて頂きます。
私の場合は、
N・寝る。
K・書く。
K・気分転換。
のようです。
今回はスクロールしても宣伝はございませんので、お察し下さい。
~部屋の中心で戯れ言を叫ぶ~
「お疲れ~。あれ、どうしたの」
「……お疲れ」
「え、本当にどうした? どこか痛いのか?」
「愛は……」
「……あ、愛? 何だよ。普段も気持ち悪いけど、増して気持ち悪い」
「愛ってさ、見えるようになったら色々と便利で幸せになると思わないか。数値化出来たり、メーター表示出来たり」
「どうなんだろう。良くないと思うけど」
「んなワケあるか! 幸せなんだよ、その方が! ス○バ愛が表示出来たら限定アイテムも、○タバ愛に溢れた人だけで抽選とか、先着入手とか出来るんだよ! 多分な!」
「最後の一言のせいで、説得力はゼロになったと思うよ。結局、何があったのさ」
「これを見てくれたまえ」
「普通に渡しなさいよ。端末くらい」
…………
「これは酷いね。お前も並ぼうとしてたんだ?」
「販売店遠過ぎるから、そんなワケ無いだろ」
「え? じゃあ、オンライン販売の抽選に参加してたのか」
「してない。気付いたら締め切られてたし。それに、今持ってるスタ○カードで満足している。可愛いし」
「だったら、部屋で叫んでんじゃねェよ……。愛が無さ過ぎるのは、お前の方だ」
「ある。少なくとも転売屋よりは愛に溢れている」
「転売屋か」
「ソフトな響きになったよな~。ちょっと前なら狩られてたんだし。ド○クエ狩りとかオヤジ狩りとかさ」
「古い。それは古過ぎる。スマホ世代には分からない」
「俺にとって、昔の最先端ヘアーは“みずら”だったよね~。みたいな感覚か」
「正直に言うんだ。今、思いついたんだろう?」
「違うね」
「目がバタフライ並みに泳いでいるんだけど」
「ハッハッハ。そんな動きしてたら病院へ行かないと」
「行け。今すぐ行け」
「嘘をついておりました。申し訳ございません」
…………
「ヘホーン、ヘヘー。ヘニハーヘフホー。ポーヘーハー」
「急に歌い出さないでよ。エミー○の歌」
「よく分かったな。さすが俺の美声」
「お前、それしか歌ってないからね」
「……」
「あれ。珍しい。オ○トマタの動画じゃない物を見てる」
「うん。PS4届いたら、○インクラフトで○ミールを建造する」
「う~ん。どこから聞けば良いのやら」
「バッチコーイ」
「使った事もないセリフ言ってんじゃねェ! じゃあ、あれだ。マインクラ○トは、ドット過ぎるし目的も分からないし、ドラクエビルダー○で十分って言ってなかった?」
「尊敬する芸人さんが紹介してるんだから、そりゃ興味も出る」
「何てチョロいカモなんだコイツ。で、エミ○ルを作ると。出来るんじゃないの? 自由度は高いし、世界遺産や架空の街を作るユーザーもいるからね」
「正直、興味も無かったからな~。宣伝って重要だと感じる」
「確かに」
「マインクラフ○、二人でやってるから楽しそうって思えるけど、一人じゃキツそうだな。俺、近くに頼める友達いないしな~」
「……え」
「え、って何だよ」
「僕は? 友達じゃないのかい?」
「ん~。お前は友達じゃないな~」
「そ、そっか」
「友達ってより、戦友だな。もう一人のアイツも」
「……ああ、アイツか」
「あの状況を乗り越えられたんだからな。あれは俺一人じゃ、どうにも無理だった」
「それにしても、戦友ってなんだよ恥ずかしい。チュウニ全開だよね」
「良いじゃないの、チュウニでもさ~」
「どうなんだろう」
「じゃあ、戦友。マイン○ラフト手伝ってくれ」
「嫌だ。それは一人で乗り越えて」
「そう言うだろうと思っていた!」
と、言う訳なので、PS4が届いたらマインクラ○トで遊びます。
そんな宣言の覚え書きでした。