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『おとなのかのじょ ~おとかの~』

そろそろ全国的に梅雨入りが訪れる頃合い。いかがお過ごしでしょうか。

息をしている拙作シリーズの一つ。『おとなのかのじょ ~おとかの~』の五月編が完成しましたのでご報告に上がりました。
連載を始めて早一年。えぇ、一年越しの完成です。気付けば一年が経過しておりました。
言い訳はしません。代わりに更新を続けさせてくださいませ。お願いします。

さて、
例の拙作なのですが、ダイジェストなんぞでお茶を濁してみようと思います。
お時間などございましたら、リンク先に触れていただけるとありがたいです。


○ 三月 桜の国の彼女・悠士編 ○
その一
https://kakuyomu.jp/works/16816452219203036740/episodes/16816452219203072664
彼・悠士(ゆうし)の視点でエピソードが進みます。
彼が持つ桜の印象や、彼女が淹れてくれる珈琲、何より彼女に対する思いについて語ります。

● 四月 ラムネ味の朝・友希編
その一
https://kakuyomu.jp/works/16816452219203036740/episodes/16816452219528049715
彼女・友希(ゆうき)の視点でエピソードが進みます。
いつもの週末は二人で過ごしているのですが、今回の彼は休日出勤してしまい、友希は留守番。すれ違ってしまった二人の週末が描かれています。


○ 五月 不思議な彼女・悠士編 ○
その一⇒https://kakuyomu.jp/works/16816452219203036740/episodes/16816452220314810517
再び、彼・悠士の一人称視点のパートです。
彼女との二人の時間に割って入って来たのは、仕事仲間であり上司とその彼女。お高い座敷での食事会で展開するのは、普段はクールな彼氏がデレデレになったり、慌てふためく姿です。
なんと、この五月編は十二話までありますので、気長にお付き合いしていただけると幸いです。

かなりシェイプしたのですが、長編となってしまった五月編。お次は懲りずに、彼女視点の六月編が控えております。
梅雨空の下、若くもない男女がイチャつく様子をお届けする予定でございます。
更新予定といたしましては、彼と彼女が活躍する週末にアップ出来れば・・・と、目論んでおります。

今後とも、『おとなのかのじょ ~おとかの~』をよろしくお願い申し上げます。

案内は、以上となります。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。



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