こんばんは。お疲れ様です。
先日は、樋口凛様に星を付けて頂きました。
ありがたいです。本当にありがとうございました。
樋口凛様は『内定取ったらモテるはず!?』を執筆中です。
恋をした事がない小日向圭吾は、華やかな一流企業の内定をもらいます。
女の子は男の中身では無く内定を見て判断すると言われる中、研修中に出会う女の子達は、果たして小日向の中身を取るのか、企業内定を見るのか。
その前に、小日向はその衝動を恋愛に移行する事が叶うのか。
私も気になる所なので最後まで拝読させて頂きます。
コンテスト作品でもないのに、お忙しい時間の中
私の拙作にいらして下さるばかりか、星まで頂いてしまい恐縮の限りです。
PVが増えたり、レビューを頂くと、とてつもなく嬉しいのですが、同時に身が引き締まる思いもするのです。
拙作に、果たして貴重なお時間を頂戴する価値があったのかどうか。
物書きの樹海に迷い込んだ思いもするのです。
厚かましく、物書きとか言ってしまいましたがご勘弁を。
さて。本日も過ぎようとしておりますが、母の日ですね。
とても素敵な一日を過ごされた方も多いのではないでしょうか。
突然ですが、私はこの手の日が好きではありません。
ついでに言うなら、父の日も、敬老の日も、勤労感謝の日も幼少の頃から好きではありません。
何故、取って付けたように、この日だけお母さんメインで感謝するのかがまず理解出来なかったのです。
こんな日を作らなければ、お母さんに感謝も言えない世の中なのかと。
(商業観点なのはご愛嬌としても。)
感謝は、常日頃から伝えてしかるべきだと考えていたからです。
時間の流れや、諸事情によりご家族と一緒に暮らせない、縁がない方もいらっしゃいますが、
自身があると言う事は確実に、御両親、御祖父母、御先祖を辿れるワケです。それこそ生物的観点から言えば、物凄い確率で生まれたワケです。
何気ない日常を守ってくれるのは、当たり前に居てくれる人や、お仕事をこなして下さる方が、いらっしゃるからこそ成り立つ社会の環境です。
しかし、明日は何が起きるか分かりません。
特別な日じゃなくても、感謝くらい呼吸するように相手に向かって自然に伝えましょうよ・・・とか考えていたワケなんです。
それで好きでは無いのです。
当たり前の事に気付いてもらえるような作品を書きたい。そんな思いを込めたいのが拙作であったりします。
まだまだ、お粗末で何もかもが足らない話ですが
少しずつでも伝えられたら。
と、大それた事をコッソリ考えております。
お願いです。石を投げないで下さい。いえ、むしろ投げて欲しい。明日はどっちだ!?
やや取り乱し気味の作者がお送り致します。
↓↓↓「白の遣い手」第二二節。公と私と。ロゼルの場合。↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882371403/episodes/1177354054883022803 本日も、お付き合い頂きありがとうございました。
貴重なお時間、盗んでしまって申し訳ありませんでした。
失礼致しました。