松宮かさね

@conure
2019年1月13日に登録

異世界ファンタジー
エッセイ・ノンフィクション

2023年11月17日
『ねこのまおう』完結
2019年よりまったりと連載してまいりました『ねこのまおう』が完結しました。想像以上に多くの方に読んで頂けた、とても幸せな作品でした。終わらせるのが寂しくて、分割しながら時間をかけて更新しようかとも思ったのですが、少々難しい病で闘病中でもあり、また別件で手術も目の前に迫っているので、ここで完結をさせました。思い入れのあるキャラクターなので、完結して「嬉しい」よりも、「寂しい」が勝っています。また、番外編を書くことができたらいいなと思っております。物語が混み入ったり複雑になったりするのはまおうらしくないので、この辺でゆるっと終わるのがいいのかなと思います。まおう、カラス、アデル、トリュス、グリム博士、ドール、シロン……彼らとお別れするのは寂しいです。まおうたちを可愛がってくださった皆様、誠にありがとうございました。（まおうとカラスの美麗なイラストは、タニシ様より頂戴いたしました）
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2023年11月5日
リーゼ更新。闘病中です
リーゼロッテの魔法55～57話を更新しました。もっと手直ししてから更新したかったのですが、闘病中のため、いつになるかわからないと思い、一気に更新しました。ねこのまおうはラストまでストックがありますが、リーゼロッテはあと数話しかありません。現在の闘病が思ったより深刻で、まともに小説を綴ることが困難なものであるため、リーゼに関してどうしようか悩んでいます。当分の間お休みするべきなのでしょうが、どうしても、ゆっくりとでも書き続けられないかという未練がありまして……。もうしばらく体調のことを見て判断するために、「休止中」の文字は打たずにおります。手術の方は、まだまだ先ですが、少しずつ動いています。順調です。もうひとつの闘病の方が、ちょっと深刻な状態みたいで。自分の体調と相談しながらですが、ゆっくりとでも、つづけてゆけたら良いのですが。
2023年10月18日
『リーゼロッテの魔法』改題
『リーゼロッテの魔法』というシンプルなタイトルが気に入っていたのですが、ネット小説として大切な要素が欠けていると感じていました。どんな内容なのかがわからないという悩みです。そのため副題を付けて、『リーゼロッテの魔法　～竜のようにしつこい幼いお嬢様は青年家庭教師に恋をする～』という名前に変更しました。よろしくお願いいたします。体調はずっとよろしくないのですが、なんとかがんばっております。『ねこのまおう』の完結も見えてきましたし、歩みはゆっくりでも進めていきたいです。
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2023年10月17日
最近の病状は
病状はよくないなりに落ち着いています。「ねこのまおう」「リーゼロッテ」ともに、ゆっくりと更新していきたいです。来年には入院・手術になりそうでして、もし長くお休みするようでしたら、またご連絡させて頂きます。
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2023年9月28日
体調不良のためお休みします
治療の副作用で体調を崩している旨を前回も書きましたが、ここ数日の様子を見て、これはかなり本格的に休まないと駄目だと悟り、しばらくの間執筆活動をおやすみすることにいたしました。とにかく、心身がつらいつらい。つらすぎる。まともに書ける状態ではなくなってしまいました。もどかしいのですが、思っていたより体の状態が良くないみたいで、ゆっくりやすむことにしました。早く体調が良くなって戻って来たいです。『リーゼロッテの魔法』『ねこのまおう』ともども、必ず元気になって再開したいです。あたたかいお言葉をくださった皆様、まことにありがとうございました。しばしの間、お休みをいたします。元気をたくわえてきます。病気での中断が多くてごめんなさい。願わくば今回は、あまり長い休暇になりませんように。 2003.09.28
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2023年9月23日
リーゼロッテの魔法　48～51更新＆すこしゆっくりモードになります
『リーゼロッテの魔法』48～51更新しました。愛するこの物語を完結に近づけたくてはりきっておりましたが、8月9月はひどく体調が悪く、少しまたゆっくりペースに戻ろうと思っております。『ねこのまおう』はもう終盤、こちらも早く完結させてあげたいです。でも、体調が戻るまでは、どちらも執筆はちょっとゆったりペースで、資料を集めたりすることに力を注ごうと思っております。頑張ってまいりましたが、近ごろ、限界を感じるようになり、心身の調子が改善されるまで、ペースを落とすことにしました。機械のからだがほしいそす……。どちらもお読みくださっている方には、本当に感謝の言葉をいくら申しあげても足りないほどです。書きためているものはありますので、ぼちぼち更新していこうと思います。リーゼロッテの魔法は、このお話のテーマの一つ、ルイスの心の闇に焦点を当てた話がつづきます。そして、リーゼロッテはお屋敷の外に出る決心をするのでしょうか？
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2023年7月18日
『リーゼロッテの魔法』35～41話更新
三連休中にたくさん更新しようと、『リーゼロッテの魔法』を一気に7話UPしました。気づいたら文字数が10万字を超えていた！　やったあ(n╹ω╹)η ♥ 2019年から連載して4年……。途中、都合で長くお休みしていたこともありますが、本当に書くスピードが亀の歩みで。正確にいうと、書きあがってからの手直しにすごく時間がかかって……。才能とか考えると悲しくなるので、あんまり考えずにただ毎日少しでも地道に書けと言い聞かせています。小学校から高校まで読書感想文は大の苦手でした。大学では授業感想レポートを書くときに、いつも遅くてほぼ最後まで残っていました。200人収容の講義室で他の学生は次々と書き終えて帰っていき自分だけが残されるあの焦燥よ……。はじめて長編小説を書くので、戸惑うこともありまくりです。でも、ちょっとずつ上達できてたらいいな。ほんと、個人的なことなのですが、まず連載を始めてしばらくして父が余命宣告されて、その看病のためにお休みしまして。父を看取り、そろそろ再開するぞーってときに、乳がんを宣告されて自分が闘病生活に入り。そんなことを思い返しながら、この四年の間、ほんとうにいろいろあったなあとしみじみしていました（まだ完結しとらん）がんを宣告されて死を意識したときに最もつらかったのが、飼っているインコのことと連載中の作品を完結できないまま死ぬの……？でした。検査を重ねる不安な日々の中、治療ができるものであることを祈りつつ、まだ生きていられるのなら、下手でも遅くても絶対に書いていこうと思っていました。いま、こうやってまた執筆できているのが、本当に幸せなことです。歩みは遅くても、いまはとにかく毎日少しだけでも書くことを日課にしています。リーゼロッテもねこのまおうも生きている限り書きつづけていきます(*´꒳`*) とくにリーゼは長いのでがんばらねば！　あんまりゆったりしていたら病気とかじゃなく普通に寿命が来てしまう。まずは７歳編を終わらせるのだ！
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2023年3月31日
『リーゼロッテの魔法』19～21話更新
貧血の数値もひとまず安定し、冬場の眠気だるさがかなりマシになりました。まだ頻繁にめまいでくらくらしていて、万全とはいきませんが、春の気候のおかげでしょうか、だいぶんいい感じです。このまま暑くも寒くもならないで欲しい……！体調のいいときにできるだけ更新しておきたいと、まおう、リーゼともに書き進めております。まおうはその話その話の勢いで書いていますが、リーゼロッテはかなりストックがあって、ずっと練りまわしています。手直しをやめる踏ん切りがついた時点で順次投稿していきます。本日は『リーゼロッテの魔法』の19話、18話、20話を更新しました。 19話　執念深い竜のリドルニ・カロルゥニニエ 20話　リーゼの将来 21話　竜のような子同じひとつのシーンなので、まとめて投稿しました。今日、ふと「おにロリ」という言葉を見かけました。「おねショタ」はよく聞くけど、おにロリというジャンルもあったのか～と。それならこの作品も「おにロリ」と言っていいのだろうか？身分差おにロリ恋愛ものと自称してもいいだろうか……？まだあまりいちゃいちゃという感じでもないけど。そんなことを考えていました。端的な言葉で言い表せるジャンルって同好の方と繋がりやすいから、ええなと思って。ちょっと「おにロリ」という語で括られる作品群について調べてこよう。
2023年3月21日
リーゼロッテの魔法　第二章開幕
『リーゼロッテの魔法』第18話を更新しました。前回でふたりの出会いを描いた第一章が終わり、ここから「第二章：幼い恋としつこい竜」の開幕になります。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888243126/episodes/16817330651727884714 想像以上に長くなってしまった第一章が終わり、やっと冒頭の現在のシーンに帰ってきました。 2019年から開始して、18話……。遅いΣ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ書きたいことは山ほどですが、技術がなかなかそれに追いつけずに唸ってばかりいた気がします。好きなものを手に入れるためにまっすぐな女の子を書きたかったのですが、やっと第二章から本題に入れるかなあと思います。いとうかなこさんの「とある竜の恋の歌」を聞きながらイメージを膨らませていたお話です。あの幻想的で情熱的な感じに憧れる(˃▿˂๑) 18話～28話まで9割がた完成はしております。これを手直ししながら少しずつ更新していきたいです。
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2023年3月18日
ねこのまおう　3話更新
『ねこのまおう』 28話　きょうだいがらす 29話　ぱんけきの、あん 30話　おでそん今回は説明回で内容が薄いと感じたため、3話を同時に更新しました(ФωФ) この物語のタイトルは、基本まおうがたどたどしく大声で読みあげているイメージで書いています。たとえるなら、旧ドラえもんのタイトルみたいな感じで。『リーゼロッテの魔法』も近日中には更新したいです。第二章の開幕です。ストックは10話分くらいありますが、推敲をやめるタイミングで悩みっぱなしです。リーゼロッテは、主に文章の足りない部分を補うように、描写を加えながら手直ししていますが、まおうは逆です。よりもっと簡単に、幼い子どもや疲れ切った大人にもわかりやすい文章に、と思って直しています（子ども向けにするには不適切な内容ですが…）長編を書くのが初めてなのでわからないことだらけですが、他の作家さんの作品を拝見して勉強しています。そのひとつとして、これからはもうちょっと「1話を短めに」したいなあと。特に1話の文字数がほとんど三千字を超えるリーゼ。個人的にパソコンやスマホでの読書は、紙の本より目の疲労を感じる気がして（気のせい？）、1話が短いほうがいいなあと思ったからです。第二章から気をつけます。まおうは、中編くらいでさくっと終わるつもりでしたが、見積もりが甘くて思いのほか長くつづいております。最近はなんだかカラスと一緒に、「早く魔王に満足してもらわねば…」と焦る気持ちでおります( ᐛ )و
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2023年3月7日
まったり進めております
冬場は体調がいまいちで、日々執筆をしておりますが、まったりペースとなっています。たびたび体調のことを書くのはお恥ずかしいのですが、今日、定期検査で重度の貧血が見つかり、最近の酷い眠気だるさの原因はこれだったのか～と。ショックだったりほっとしたりしています。検査が終わり次第、貧血の元になっている持病の本格的な治療をはじめますので、改善されて元気が出たらいいなと思います。体よわよわだけど、やりたいことはいっぱいあるのだ(*ˊᗜˋ*) いまは主にリーゼロッテ第二章の冒頭からを執筆しております。亀の歩みですが、毎日書くことを日課としています。現在11話分のストック（未推敲）があります。ちょっと暗めの第一章の過去編でしたので、次からはもっと明るいコメディタッチにしたいなあ。それから、まおうのつづきを少し。まおうが新たな活動を始める予定です。参加したい小説の企画もたくさんあって心がひかれるのですが、まず連載中の作品の更新をしなくてはです(ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ) 座っているのもやっとな日もあるほどの体調なので、もちもちぼちぼちの歩みですが、リーゼとまおうを書き終えるまではぜったい死なないと息巻いております。治療も執筆も頑張ります| ᐕ)⁾⁾‪
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2022年11月5日
リーゼロッテの魔法　17話更新
17話、『別れと出会い』更新です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888243126/episodes/16817330648189163810 これで、4話から続いていた過去編は終わりです。長かった……。たくさんの情報を整理するのが不得意なため、想像よりだいぶん時間がかかってしまいました。悩んでいたのですが、やっぱりちょっと季節がおかしかったかもしれない。変なところがあればあとで調整します……；；次からは現代のお話に戻ります。過去編が想定より暗くなってしまったので、もっと明るい展開にしたいなあ。苦労したけど、幼女を書くのはやっぱり楽しい。
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2022年8月12日
コロナ感染・療養してました
8月2日にコロナ陽性の判定が出まして、自宅で療養していました。持病もあるもので、ワクチンも3回うって、4回目の予約もして、人中を避けてとだいぶん気をつけていたつもりですが、家族に陽性が出たらひとたまりもなかったです……。 39℃台の熱と体中の強い痛み、鼻の痛みと乾燥、重い咳に苦しみました。ドライブスルー検査をした地元の病院で、「軽症なら自宅で療養。肺炎に気をつけて。肺炎の症状が出て来たら連絡」みたいな話を聞いて、それを守ってひたすら自宅で寝てました。熱が高い間はあまり市販の解熱鎮痛剤も効かず、かなり痛かった＆苦しかったです。今日で10日間の自宅療養期間が終わります(*ˊᗜˋ*) 無事に乗り切れてよかった。一時はまったく無くなっていた嗅覚もだいぶん快復してきました。まだ咳や喉と鼻のかるい痛みと乾燥が残っていて、頭もなんとなくぼーっとしていますが、徐々に日常生活に戻りたいです。体力をつけつつ執筆も再開したいですよ～！
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2022年3月27日
おれごん未来様よりギフトを頂きました
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2022年2月26日
『ねこのまおう』にギフトを頂きました
サポーター限定
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2021年12月23日
『リーゼロッテの魔法』の第十話「いも虫の魔法」更新＆今までのあらすじ
『リーゼロッテの魔法』の第十話「いも虫の魔法」を更新しました。大変遅くなりまして申し訳ございません……。体調が戻り次第書き続けるつもりでしたが、しばらくうまいこと脳が動かずに葛藤だけしておりました。これからはぼちぼちとマイペースで、しかし遅くなりすぎずに更新できたらと思っています。体調次第ですが。病気が見つかった時、書き上げずに死ねないとは思いましたし、やる気だけはもう！　それはもう……！ ◆ 間が空いてしまいましたので、第1話～第9話までの簡単なあらすじを載せておきます。（第1話～第3話）六歳のリーゼロッテは富豪であるウェザリー家の末娘。大商人の父と貴族の母を亡くし、「月夜の漣邸」と呼ばれる屋敷に使用人たちと暮らしている。莫大な財産の相続人であり生活には事欠かないが、そのために親族たちに恨まれており、「醜い子」と呼ばれている。十三歳年上の使用人の青年・ルイスが彼女の家庭教師をしている。彼はリーゼロッテの大のお気に入りである。何度も結婚を申し出ては「年齢と身分の差」を理由にやんわりと断られているが、めげない。今はせめて勉強を頑張って賢くなることで、ルイスに釣り合うような大人の女性になりたいと願っている。（第4話～第5話）数か月前の話。母アリーシャを亡くした五歳のリーゼロッテは衰弱して寝込んでいた。食事もとらずに痩せていくリーゼロッテを見て、とくに彼女と仲の良いメイドであるエステル、カティヤ、ミアは心配でしょうがない。母娘に忠実に使えるエステルは、ウェザリー家の親族は頼りにならないと思い、アリーシャの生家であるブライトウェル家に助けを求める。（第6話）美しくあたたかい夢の中でリーゼロッテは母とともに過ごしていた。目覚めたくなかったが、知らない声が必死に自分を呼んでいるのに気づく。目を開けると、そこには空色の猫のぬいぐるみが立っていた。彼はパルムと名乗り、魔法の猫を自称すると、リーゼロッテを愛していると熱心に告げた。（第7話～9話）パルムとの新しい日々が始まった。心身ともに弱り切っていたリーゼロッテを、パルムは献身的に世話をし元気づけた。彼の語ってくれる話はおもしろく、とりわけ魔法と魔法使いに関する話が心をひいた。魔法を使ってみたいリーゼロッテだが、魔術師というものが「生来の才能に恵まれた一握りの人が就く官吏」だと知りがっかりする。落胆するリーゼを励ますように、パルムは「方法はある」とだけ言う。パルムだけでなく、メイドたちもリーゼロッテを気づかっていた。真面目なエステルも、気のいいミアや勝気なカティアも。暗く沈んでいた母のいない屋敷に、明るい声が戻ってきた。 ◆ 第11話は書きあがっていますので、近いうちに更新します。同時更新にしようか迷ったのですが、10話がやたらぼりゅーみーなので別にしました。 10話は6500文字ほど。普段のほぼ倍です。以前、絵師様に有償依頼させていただいたお気に入りの挿し絵をアップします(ㆁᴗㆁ✿) （イラスト：明澄Mopp様@Mopp13408701）
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2021年12月2日
お久しぶりの
6月に「入院、手術します」って書いたきりでした……。これはいかんと思って、生存アピールのために書いています。ご心配と励ましのお言葉を誠にありがとうございました。暑かった季節もあっという間に冬になり、元気に過ごしています。幸い手術は無事にとてもいい感じに終わりまして、順調に回復することができました。手術の次の日に、主治医（執刀医）に「綺麗に縫ってくださってありがとうございます」と言ったくらいいい感じでした。すぐに完治という病気ではなくまだ遠くの大学病院に通っていますし、投薬と通院と検査の日々がこれからも長く続きますが、とりあえず生き延びることができただけでも幸せです。昨年からいろいろありメンタルがちょっとあれだったのか、なんか小説が書けない、何が正解かわからない、自信がなくてやることなすこと不正解な気しかしない、果ては執筆ツールを開くのが恐怖、という小説イップスみたいな状態に長らく陥っていました。リーゼロッテもまおうもエタらせる気はなく、書く気満々なのですが。気持ちだけ満々すぎてなんだか頭が追いつかない日々でした。どうにかこの沼を抜け出したくて、亀の歩みながら、長く更新が止まっていたリーゼロッテの続きの手直しをする日々です。 12月中には続きをアップします。きっと。締め切り作らないとズルズルするから、12月をめどに……。『ねこのまおう』は新しいキャラが登場して、まおうが新たな野望（迷惑）を見つける予定です。『リーゼロッテの魔法』は、どん底から立ち上がって健康を取り戻したリーゼロッテの平穏な日々、それからパルムの謎についてが語られます。この二作の連載を一段落させるまでは読み活動はお休みする予定ですが、どうしても気になるお作品があったりするとついつい飛んでいくかもしれません（猫とか幼女とか主従とか）そして、いつの間にか近況ノートに画像添付機能がついていたのですね！いつか小説本文にも画像を付けたりできるようになるのかしら？
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2021年6月14日
今日から入院
だいぶん開いてしまいましたが、今日から入院です。あさってが手術。手術することは早くから決まっていたのですが、病院のベッドが空くのを待っていました。たぶん一週間から十日ほど入院して、そこから自宅療養と通院での治療となります。ご無沙汰しておりますが元気でやっていますฅ•ω•ฅ こちらはまだお休みしますが、退院後しばらくして、更新ができるようならゆっくりやっていきたいです。
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2021年3月31日
4月以降、闘病のためお返事が遅れます
（2021年3月31日）ご無沙汰しております。来月以降、ちょっと大きな病気の手術、療養をすることになっており、更新やお返事が遅くなるかもしれません。ツイッターもお休みします。日頃からあまり体調がさえないことも多く、ただでさえ更新が遅いですのに、重ね重ね申し訳ございません……。退院後、長い自宅療養に切り替わるため、体力が回復しましたら、体調が良い時にはぼちぼちと復帰したいと思っております。まだ手術日も未定で（４～５月の予定）、詳しい見通しがたっておりませんので、とりあえず「４月以降は基本お休み」「夏以降ゆっくりと不定期に復帰」とだけ考えています。『リーゼロッテの魔法』は書き溜めているものがありますし、まおうは一話一話が短いため、体調がよければゆっくりとでも更新したいと思っています。大きな病名を告げられ動揺していましたが、多くの方より励ましのお言葉を頂いて、また元気になって書きたい！　と思うようになりました。前向きに元気でいることが、支えてくださっている方々への何よりの恩返しだと思って、入院と手術を頑張ってまいります(๑و•̀ω•́)و
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2020年8月13日
『ねこのまおう』最新二話更新しました
第16話『にゃあー！』第17話『ねこのまおう：かん？』の二話です。まおう(ΦωΦ)が大変なことになっているのに、哀れなのは今回もカラスです( ･✧･) ♦ 長らくお休みしていて申し訳ありませんでした。六月に父を看取ってから一か月以上経ち、生活は落ち着いてきましたが、少々体調を崩しております。年中、しんどいしんどいと言っているのもお恥ずかしく、あまり頻繁には口にしたくはないのですが、こらえ性がなく……。今後もし更新に間が空いた時は恐らく体調を崩して寝付いているためかと思われます|д･) まおうもカラスもリーゼロッテもパルムも相変わらず溺愛しておりますし、筆を折りたいと思うことはないので、ゆっくりですが生きている限り更新していきたいです。
2020年7月11日
父が亡くなりました。長らくお休みしておりました。
久しぶりにカクヨムに書き込みます。 6月20日に父が亡くなりました。末期の状態だと宣告されてからの半年間、徐々に弱っていく父の側にいて、介護をすることを最優先として暮らしていました。葬式や、市役所等を駆け回る忙しい日々を経て、ほっと一息つくとともに、なんだか力が抜けてしまっています。長くお休みしていた『リーゼロッテの魔法』『ねこのまおう』の更新をすることを第一に考えて、ツイッターや「読み」活動は、（そちらに夢中になってしまうので）しばらくできるだけ我慢しようと思います。結構な期間、執筆をお休みしていたので、少しずつ感じを取り戻していきたいです。父のことは昨年末ごろから覚悟していましたので、激しく狼狽したというわけではないのですが、いつまで経っても、しんみりと寂しくて辛いものですね。あれこれ思い出してしまいますけど、この辛さには時間が薬になるのでしょうね。入院中に好んでいたスイカやメロンやアイスクリームをもっと食べさせたかった、野球中継を見せたかった、音楽CDをもっと早く取り寄せればよかった。元気なうちにおいしい海鮮など食べさせたかった。ささやかでも文章でなにか結果を出して報告したかった。コロナが流行る前に外食にもっと連れて行けばよかった。後悔はない、この半年やりきったのだから、と思う反面、もっとしてあげたかったことを、じわじわじわじわ考えてしまいます。めっちゃ沈んでいるということもなく、元気いっぱいでもなく。悲しい、と、仕方ない、がぐるぐるしています。仕方ないけど、ちょっと早かったな。元気出さねば。がんばろ。
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2020年2月29日
更新予定と近況です
お久しぶりです。ただいま、大変なゆっくり更新となっておりまして、申し訳ございません。冬場はあまり自分の体調がすぐれないのと、あと、昨年から長年病気を患っている父親の容体が思わしくなく……。父が入退院を繰り返し、次第に弱って行っている様子なのを、苦しく見守っております。病院からは末期的症状が出ているのだと言われており、手の施しようがない状態ですが、具体的にこれからどのくらい、どんな感じでいられるのかは、まだ不明な状態です。心身ともに厳しく、なかなか更新するメンタルが保てずにおりますが、自分の体調はだいぶん回復してきましたので、ゆっくりとでも執筆をして更新していきたいと思っています。お休みが長くなっておりますが、ひとりでも読んでくださる方がいるのなら、愛する「リーゼロッテの魔法」「ねこのまおう」どちらも続けていきます。メンタル弱々で申し訳ございませんが、今後ともよろしくお願いします。まおう(ΦωΦ)「かたいプリンとやらをくうのにゃ！」カラス( ･✧･)「は、はい。ただいま……」リーゼ(ㆁᴗㆁ✿)「もうすぐはるなのね」パルムฅ(｡•ㅅ•｡ฅ)「いっぱい遊びましょうね」
2019年5月6日
風邪のため活動低下中
令和になると同時に風邪をひいてしまいました。熱も下がりだいぶん楽になった。と思ったら、今度は咳がとまらなくなりました泣すぐに治ると思っていましたが、体力がないためか、長引きそうなのでご報告を……。しばらくは活動低下しつつやって参ります……。もう少し体調が落ち着きましたら、『リーゼロッテの魔法』と『ねこのまおう』を、ぼちぼちと更新してゆきたいです。しばらく更新が滞っておりました『ねこのまおう』の続きを読みたいと言って頂けて、たいへんしあわせです(*ﾟ▽ﾟ*)
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2019年4月28日
『リーゼロッテの魔法』シリーズ始めました
新シリーズ『リーゼロッテの魔法』を開始しました。第三話までアップしました。これからの更新は、他の作品と交互に、ゆっくりやっていく予定でいます。主人公と先生は、とても古くから大切に温めてきたキャラです。夢にまで出てきて、勝手に活動するようになってきたので、小説として形にしてあげたくて、名前や細かい設定を考えて、文章を書き始めたのが昨年の九月のこと。まず第一話として、四万字程度の中編を書きあげました。それを手直ししながら更新していく予定です。己の性癖、好みをひたすらつめこんだお話です。自分だけで読んで満足するはずが、出来上がると「誰かに読んでほしい」という欲が生まれ、方法を探しているうちに小説投稿サイトが良いのではと思い、カクヨムを始めていました。好きなものを詰め込んで、キャラの突っ走るままに書いていて、さらに愛だけは深いので、自分の書いた作品の中で最も客観視の出来ていない作品です。かわいい我が子はなにしてもかわいい。みたいな。親馬鹿目線になってしまいます。書き始めてからこれはやばい、もっとちゃんとしなくては、と資料本を買いまくりました。いきあたりばったりです。それだけに、誰かに読んでもらうというのは不安も大きいですが、死ぬわけではないしと公開しました。主人公リーゼロッテは六歳ですが、成長させたいと思っています。十三歳、十六歳の話もメモ程度にいくつか書きあげています。己の好きを込めている、魂こめている、楽しんで書いている、大切にしている、作者が一番のファンだ……と、思い入れの強さだけは確かな作品です。もしひとりでも気に入ってくださる方がいらしたなら、こんなに幸せなことはありません。親馬鹿作品ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2019年4月26日
自己紹介
はじめまして。近況ノートもあった方がいいかなと思い書いています。簡単に自己紹介など……。書いているジャンルは主にライトノベル、童話。異世界ファンタジー、コメディ。動物、鳥、子どもが出てくる話が多いです。かわいいものに弱いです。かわいいキャラを創造したいという欲望が、一番の執筆時の原動力になっております。好んで読むジャンルも、上記のものが多いです。平安文学、平安ものも好きです。あと、主従溺愛もの、クラシカルなお嬢様幼女・少女が性癖です。常に探し求めております。『赤毛のアン』『秘密の花園』『小公女』『アルプスの少女ハイジ』『不思議の国のアリス』のような物語を好んで生きてきたので、けなげで聡明なちいさな女の子が活躍する物語が大好きなのだと思います。もふもふという言葉に弱い。コメディやギャグも好きです。本はもちろん好きですが、現代文学には滅法疎いです。どエロも下ネタも多少のグロも大丈夫ですが、現代日本を舞台とした人間関係のドロドロや、不倫、いじめ、虐待ものなどは鬼門です。かわいそうなもの、胸くそ悪い系は、激しく落ち込んでしまうので、あまり読めません……。様々な立場の方と壁なく交流したいという思いから、年齢性別は非公開です。ただ古いゲームやアニメの話に喜んで食いつきます。お察しください。とても遅筆な方ですが、長く書き続けていきたいと思っています。よろしくお願いします。
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