誰が待ったか、誰が待ったか、少年戦隊ファイターボーイ第三章。
話数にして16話。文字数にしてやっと約6万字。
少年をいじめるだけのセクハラおねショタ小説のくせにずいぶんも遠回りをしてきたように思う。エロ要素を抑えて抑えて、設定から組み上げていこうとするからこうなる。
もっと頭を空っぽにして、もうちょい自由奔放にしてもよかったような気がしないでもない。でも自重しなかったらしなかったで、規約に触れたり、ちょっとろくでもないことになりそうではある。
ともあれ、設定を重ねるだけの第二章も締めて、ようやく元の路線に戻る第三章に来たのだから、またここからモチベを上げて、物臭を治していきたいところ。
ぶっちゃけた話、PV数は自分がこれまで書いてきた15作品の中でダントツではあるが、放置期間があまりにも長すぎて、もういくら頑張っても見向きされないような予感はある。
そういうネガティブを吹き飛ばすためにも、自分の中のやる気スイッチを連打していこう。そうしよう。