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遅刻のお知らせ、そして言い訳

 本日を持って、コンテストが終了してしまうらしい。

 残念なことに、参加している作品は規定の10万字に届いていないことも然ることながら、更新できた話数は6話程度で、PV数もあまり伸びてはいない。

 よって、完璧に入賞を取りこぼしたことになる。

 これまで投稿してきた作品全てを束ねてもただの1度として、ランキングに載ったことがないのだから、期待することもおこがましいという話だが。

 予定では10万字はともかくとし、もう少しは書き進めていくつもりだったが、この数週間で風邪をこじらせてしまうというアクシデントに見回られた。

 昨今では38度くらいの熱でも出勤しろとかインフルでも出勤しろとか言われる世の中ではあるけど、なかなか無理のある話だ。

 外出先で1日でポケットティッシュ2つ分を使い切るほど鼻をずびずびさせたり、あまりの頭痛で気を失いかけて横になってみたりと、ガッツのない行動に走っていた。軟弱ものである。

 それがどう影響したかはさておいて、予定以上に遅れてしまった結果だけが残ってしまった。言い訳しがたいが、なんと現実は世知辛くも切なく、厳しいものだ。

 性根を叩きなおすフェーズはまだまだ続く。

 またがむしゃらに、無茶のない程度に、頑張っていかなくては。

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