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一つの記録を超えて

 天気のよく分からない夏の真っただ中、ひたすらに汗だくになる日々を過ごす今日この頃。先日、更新を再開した「偽令嬢魔王」シリーズがこれまで投稿してきた長編小説の文字数を更新した模様。

 ついでというわけでもないけれど、実はこっそり並行して進んでいた「真夏の創作祭」の一週間耐久の第一週を完走した。
 正直なところ、ここでさっさと打ち切っても何の心残りもない状況下ではあるものの、折角なのでこのまま第二週も走っていこうと思う。

 なんだかんだでPVもグイグイと伸びていって50000PVにまで到達したので、この調子を維持していきたいところ。

 ただ、色々と過去作を乗り越えてきたように思えて、実際のところ「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」シリーズに追いつけているのは文字数くらいという現実。
 過去の自分がこんなにも立ちはだかるとは誰が予想したことだろうか。

 このまま「偽令嬢魔王」シリーズが100万字まで到達できても、達成感を得られるのかどうかも不安になってきた。果たして、自分の目的地、到達地点は何処にあるのやら。

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