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ドラゴンブックのコンテストに応募デストモ。

デスandトモでドラゴンブックのファンタジー小説コンテストに応募します。

と言うか、今の時点で第一章が書き終わっているのは、このコンテストのせいなんですよ!!
デストモはこんなハイペースで書く話じゃなかったんです。
「十年くらい、ちまちまと好き勝手なペースで書くための作品」
それがデストモの(当初の)目的です。

私の友人の一人が、
ちまちま、ちまちまと何年もかけて一つの小説を書き続けているんですね。
もう書くのをやめたかと思っていたら不意に更新されて、友人一同が驚愕する。
何年も時が経っているというのに、昔から知っているノリのままの物語が続いていく……。

それがなんか楽しげで、憧れたんですよね。
なので、そういう十年くらい遊べる小説を作っておきたいな、と思ったんです。

なにかお話を思い付いた時、
なにも考えずに、くだらないコメディをのびのび書きたい時、
新しいことに挑戦する前に練習のための小説を書きたい時、
などなど、
様々な場面で「あ、デストモ書こうかな」って思った時に、書く。
そんな小説のつもりだったんですね。


だったんですけれど、コンテストあるって聞いたら、
じゃあとりあえず十万文字書いて応募しておこっかな、
ってなるじゃないですか!

そういうわけで、
本来の想定どおりのペースだったらまだ第一章を書き始めていたかも定かではないデストモですが、
コンテスト開始に合わせて更新を再開します。

更新なんて宣言しなくとも書いてアップロードすりゃいいので、
そこは本題じゃないですね。

大事なのは、私の友人がやっている、何年もちまちま書くスタイルが素敵だってこと。

それから、私がコンテストに応募した時はいつもやっていること。
そのコンテストに応募している小説から自分の好みの小説をなるべくたくさん見つけてレビューを書くこと!
これを頑張りたいと思っています。
どうか今回もよき出会いがありますように~。

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