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レビュー書くの一週間目の振り返り

タイトルからいきなり適当な日本語をかましているのですが、ここは近況ノートであってレビューではないので、雑な文章でいきます。メリハリ。

振り返るべきポイントはこんな感じ。

・新着作品はすぐにレビュー書けない作品もあるなあ、って気付き
・登場人物の名前はコピペが安定だなあ、って反省
・無理してレビューを書いていないのいいね、って自分を褒める


・新着作品はすぐにレビュー書けない作品もあるなあ、って気付き

レビューを書きまくる活動をするために、新着作品をチェックしています。
と言うか、そこそこ効率が良い(と思われる)新着チェック方法を確立したので、レビュー書く活動をしようかってやる気が起こったという順番です。

それで新着作品を毎日チェックしているんですけど。
投稿されたばかりの作品だと、やっぱり文章が少なすぎてレビューが書けないなあってこともあります。

タイトル・キャッチコピー・あらすじ・タグを見れば、作品のコンセプトは大体わかります。
(それら四つを見てもコンセプトがわかりかねる作品は読む候補から外しちゃいます)

でも、そのコンセプトが作中でどのように扱われているかは、やっぱり中身を読まないとわかりません。
コンセプトは面白いけどそのコンセプトが全然活かされてない作品だってあるかもしれなくて、そこをきちんと確認したいという気持ちがあります。
なので「ああ、この作品はこういう作品なんだな」っていうのが理解できるに充分なシーンまで、レビューを書くのを待つ必要があります。
充分理解できるシーンっていうのが、なかなか来なかったりもします。
こうなったら更新を待つしかないのですが、その更新も思うように来なかったり。

というわけで、新着の作品を読んだからってすぐにレビューを書けるわけじゃないっていうのを痛感しました。
レビュー書きたいけど更新待ち作品はいくつか抱えていて、それがちゃんと更新が来て、レビューできるのを待ち望むばかりです。
ちょっともどかしいですね。


・登場人物の名前はコピペが安定だなあ、って反省

登場人物の名前、マジで間違えるんですよ。
自分の作品の登場人物の名前でさえよく間違えるので、人様の作品となると余計に酷いんです。
で、レビューでもそれをやらかすんですよ。これはやばい。

これは本当に反省点で、レビューを投稿した1分後には気付いて修正に入ったからまだよかったんですけども。
しかしながら修正したってことは、一瞬でも名前を間違えた状態でレビューを公開していたわけですよ。
なんなら、気づいていないだけで名前を間違えて書いたレビューがまだ存在するかもなわけで。
うーわ、怖い!!!
すごく反省しないといけません。
秒で修正したけど、もし見られていたらどうしよう……。

こういう不安やミスを解消するには、多少の手間だろうと、作者本人の書いた文章から名前をコピペしておくのが安全策でしょうね。
とても肝が冷える思いをしました。
と言うか、自分の肝以前に、作者の方には本当に申し訳ないことをしてしまったなあ……。



・無理してレビューを書いていないのいいね、って自分を褒める

新着作品を書いてもすぐにレビューできるわけじゃないって話と関連するんですが。
当初の目標である「1日1レビュー」に既に失敗しています。
ですが目標を果たせなかったことは、悪いことではないと思っています。
というのも、この目標を達成するためには「そんなにおすすめしたい気持ちはないけどレビューを書く」って行動をしないといけない日があったからです。

レビューを書くことを最優先にした場合、ろくに作品を読み込まずにレビューを書くというのが最善手になってしまいます。
さっき、タイトル等を読めばコンセプトがわかると書きましたけど。
まさに本文をろくに読まずに、タイトル等からわかる情報だけでレビューらしきものを書くことも、やろうと思えば私には余裕でできます。

でもそれをやっちゃうと、カクヨムのレビュー機能の本来の趣旨から逸脱するのは目に見えています。

私がレビューを書く動機は「書いたレビューの数をめちゃくちゃ多くしたら自慢になりそう」っていう私利私欲にまみれたものです。
でも私は、お行儀よく私利私欲にまみれたいのです。

お行儀の悪いレビューを書いても、カクヨムや作者のためには一切ならないだろうと考えています。
なので、レビューを書くことは二の次にして、「書きたいと思える作品が見つかったら書く」のスタイルを維持したいですね。



最初の反省としてはこんなところでしょうか。
これからは、この三つのことを心に刻むこと。
そして二週間目の近況ノートは別に書かなくてもいいことを自分に言い聞かせておきます。

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