カクヨムコンテストに応募するために書いている、
現実を見ろ・オンライン。
小説の内容自体は、今の私に書ける最良のものに仕上がっていく自信があります。
前の近況ノートに書いたとおり、
オンラインゲームは私の青春の一部であり、だからこそオンラインゲームものを書くことには情熱を注いでも注いでも足りないくらいです。
そして第二章では卓球編が始まりました!
(いきなりオンラインゲームものらしからぬ感じはありますが)
「現実を見ろ・オンライン」の現実を見ろ部分です。
そもそもなんで「現実を見ろ」なのかってことなんですけれど、
「現実を見なさい」って言葉が「夢なんて諦めなさい」みたいな感じで使われるのって嫌だなあ、って私は思うんです。
なのでそれとは別の優しい意味を込めて、「現実を見ろ」と叫ぶようなオンラインゲームものを書きたかったのです。
第二章からそういうのがかなり露出してきます。
第一回のカクヨムコンテストに投稿した「飛べない澄子の声」では私の友情観を込めていて、今回はオンラインゲームや現実に対する思いを込めていて。
ある意味、楽しんで読んでもらうことがなかなかできなかった飛べない澄子のリベンジみたいな感じなのかなとも思います。